ニャザリザ(モナリザ)
こんにちは!
さてレオナルド・ダ・ヴィンチの描いた名画
『モナリザの微笑み』みなさんは、知っていますよね!
現在フランスのルーブル美術館にあります。
モナリザの微笑みを描いた
レオナルド・ダ・ヴィンチさんは、
死亡後50年を経過している作品なので
ところで著作権保護がなくて、
人類共有なものと言って『パブリックドメイン』です
そして誰もがフリー写真が使えて
自由に加工したり出来ます。ただプロのカメラマンで
美術館にカメラを持ち込める方の写真を使う事
実際に、美術館は撮影禁止になっていますので、
一般の方は撮れません。
私もパブリックドメインフリー写真からです。
ニャザリザ
ともあれ写真のままだと面白くないので、
ネコバージョン切り絵にしました
ところでモナリザの微笑みは
ミステリアスな謎がいっぱいあります
そして興味がある名画だったので作りました。
それでは本物と比べてみます
モナリザ上半身
では背景に謎のゴツゴツしたいびつな山が出現し
全体がどんよりと不気味な背景です
そしてレオナルドダヴィンチは、モナリザの背景こそが
自分が考えている理想の背景らしいです。
描いていて何があったのでしょうね!
さて切り絵ニャザリザは、背景もネコポーズで布の色も
少し暗めでおちつきのあるのを使いました。
(洋服のハギレを貼りました)
モナリザの顔
さて左の口角だけが
少しあがり笑っているように見えます
右は笑ってないでも全体を見ると微笑みがあります
当時は高貴な方は笑わなかったので、
絵の中では笑っているように描いたのでは?
切り絵ニャザリザは、目・口・鼻・髪の毛もネコです
目と鼻で2匹のネコ・口は1匹のネコ
髪の毛も黒のハギレでネコのシルエットで
首には、キラキラネックレスです
モナリザの手
右と左の手が違う?左は細く女性らしがでているが
右手はゴツゴツとして
手が少し大きめなので男性の手?
謎なのでよくわからないが、
レオナルド・ダ・ヴィンチは同性愛者だったのでは?
自分の理想の人物を描いたのでは?
切り絵のニャザリザは、両方とも女性の手にして
手首にブレスレットと爪にラメ入りマニキュア塗って
胸元もネコが縦に並んで、
ふくよかな女性らしい体つきにしてます。
背景の用紙はオリーブグリーンで
ニャザリザを良く見えるようにしてます。
モナリザのモデルは誰でしょうね!
① 聖母マリア
② レオナルド・ダ・ヴィンチの自画像
③ 妊婦さん
④ 中国人奴隷
①~④をミックスして描いたのかな?
レオナルド・ダ・ヴィンチだったら描けそうです
イルミナティ(魔術)と占星術の接点があり
深い関係ができ、『モナリザの微笑み』は
後世にに残る絶大な知名度があるのは
イルミナティの力が
あるのではないでしょうか?
魅力があり、謎だらけの名画ですが、
私は名画のモナリザ・切り絵のニャザリザも大好きです