にゃまわり(ゴッホのひまわり)
こんにちは!
フィンセント・ファン・ゴッホのひまわりも大好きな名画の一つです
ゴッホの作品も レオナルド・ダ・ヴィンチの作品も
著作権ないです。
ひまわりの絵画は2種類あります
最初のひまわり絵画(1886年~1887年ごろ)
弟のテオとパリに住んでいる時に描かれた
土の上にひまわりが寂しげに置かれている作品です
次のひまわり絵画は(1888年ごろ)アルル滞在の時
花瓶に活けられたひまわりの花束作品です
ゴッホにとってひまわりは
ユートピアの象徴であり、
友人であるゴーギャンと深い関わりのある作品です
私の切り絵作品も花瓶に活けられたひまわりです
ゴッホの作品は少し暗い作品が多いですが
『ひまわり』はとても明るく太陽みたいで魅力あります
にゃまわり(切り絵)紹介
本物と比べてみます。
ひまわりは15本あり、ひまわりの花びらがネコポーズになっており
葉っぱもネコポーズですが、少し無理があり難しかったです。
カッターナイフで切り抜いた所には
ひまわりの花びらは黄色(模様あり・無地)
葉っぱは、茶色と深みどり無地の布
花瓶中央に鈴をつけたのは、猫=鈴のイメージです
背景の布は1枚で上下・左右内側に
1cmくらい三つ折にしてフレームを作りました
フレーム中央に出来上がった切り絵を貼りました。
布の模様はバラで、ひまわりがついた布を探しましたがなかったので残念です
土台の用紙は紫で、黄色には合うと思いました。
ゴッホ本人が見たらビックリして怒られるでしょうね!