こんにちは!
1度でも不思議な国のアリスを
本・テレビ・ビデオ
DVD最近はブルーレイかな?
見たことがあると思います。

どのキャラクターが
一番印象に残っているでしょうか
私は全てのキャラクターが印象に残っています
不思議な世界に入る主人公アリスを
自分自身に置き換えて
読んだり見たりしています。
一番最初に出てきて、
アリスの前を通りながら
あわただしく去っていく白うさぎですが
言っている言葉は・・・

『大変だぞー急がないと遅れちゃう!』と言う
まるで急いで走っていく姿は
サラリーマンが遅れそうな時に

時計を見ながら走っている姿に似ています
物語では重要な役目のうさぎです
白うさぎについて
私は懐中時計を持って走っていく
あわただしいので『時間うさぎ』
と読んでいます

アリスも『うさぎさん』と呼んでいます
名前がないのですね!
2010年にティム・バートン監督の

『アリス・イン・ワンダーランド』には

うさぎに名前があり
ニベス・マクトウィスブです
カッコいいですが・・・
私は『うさぎさん』でいいです。
親近感がありすぐに
友達になれそうです
でも実在するモデルがいました
オックスフォード大学の
医学部の教授で

名前も長く覚えられませんが
ヘンリー・ウエントワース・アクランドです
イギリスの皇太子・王子の名誉医師で
作者のルイス・キャロルさんとも
親交あったみたいです

何の夢を見ているのでしょうね!
オシャレな紳士ですが、
遅刻が多くいつも走っていたそうです
白うさぎに似ていますね!
アリスが穴の中に落ちる時も
たくさんの瓶が並び

教授の研究室を
イメージに描かれたみたいです
本当に研究熱心な人だったのですね!
もう一つは実在する人でアリスの
お父さんだったかも・・・名前は
ヘンリ・リデルさんです

ヘンリ・リデルさん
オックスフォード大学の
学寮長で遅刻ばかりしていたそうです
どちらもオックスフォード大学ですね!
世界ランキング上位の大学でも
遅刻する方いるのですね!
毎回遅刻してもユーモラスな方は好きです
作品のうさぎは遅刻はしないですよ!
ナイーブで神経質な白うさぎについて
白うさぎの顔は、
白のフルーツキャップを使い

フカフカで可愛く愛嬌のあるうさぎにしました。

鼻と口を立体的にする為に
白のフルーツキャップを重ねています

目・口・鼻等はピンク包装紙です
まゆげは黒の折り紙です
めがねは、2つのクリップで作ってます

白うさぎ服は、全て包装紙です

黄色のベストの中央にボタンついていますが
黄色の包装紙を丸めて貼ってます
手と足はのフルーツキャップで作っています
両手には傘と懐中時計を持っています


傘は緑の空き箱で作り

懐中時計は、ゴールドの空き箱で
丸く切り取り時計にして、
白のコピー用紙も丸く切り

数字と針を黒と赤マジックで描きました。

懐中時計についているチェーンも
ゴールドの空き箱で、長方形をいくつか作り

繋げるために中を切り取り
鎖のように繋げました
時間がかかり少し大変でした
不思議な国のアリスに登場する
白うさぎのキャラクターは

『老人』『虚弱』『臆病』『優柔不断』です
アリスもうさぎさんと話すことには抵抗ないので
白うさぎについて行き不思議な体験をしたのですね!
私も白うさぎと話をして
不思議な世界に行きたいと思ってます
おもちゃも販売しているの知りました

これはいいですね!