鶴の折り方
こんにちは!
さて簡単に見えるが折って見ると
以外と難しい『鶴』です
以外とみなさんも良く知っている『千羽鶴』
そして一度は作った事はあると思います
私は5回位ありますがそのうち1回だけは
一人で千羽鶴を作りました。
ともあれ千の鶴を一枚づつ折って作るのは
大変ですが綺麗です
千羽鶴
ところが以前は 社寺に奉納されていた が
現在は 祝福、幸福祈願、災害などへの慰安、
病気平癒祈願、見舞いなどを
目的に渡しています
20羽から100羽の折り鶴を1本の糸に通し、
下端にビーズ、ボタンなどを結ぶことで
折り鶴が落脱しないようにする方法が良い
目次
鶴を繋げる3つの方法
それでは方法を紹介します
1 首を折った鶴の頭同士を繋ぐ
2 首を折った鶴の頭とシッポを
交互に繋げる
3 首を折らないで繋げる
どの繋ぎ方でも千羽鶴は綺麗です。
願い叶うといいですね!
私は鶴を折っていて気がついたのは
一つ一つの折り方を切り絵にしたら
面白く鶴の折り方もわかるかな?
と思い早速作りました
鶴の折り方
さて最近はパソコンで検索すると
鶴の折り方が出て動画で
わかりやすく説明があり便利です
鶴の折り方でもオスとメスがあるなんて
知らなかったです。
そして鶴は綺麗なので
どちらでもいいと思います
作品について
折り方の順番
最初は右端から
青のグラデーションになっています
そして一つ一つ折りながらイラストを描き
そのイラストを黒の用紙の上に置き
次にカッターナイフで切り
グラデーションの和紙を貼る
完成した鶴
模様入りダンスのハギレです
女の子と男の子
着物と帯は着物のハギレで、
次に顔と手足は肌色の折り紙です
ウサギ
ウサギの体はコピー用紙で
次に耳の中はピンクの折り紙で
その次にウサギの口は赤い折り紙です
最後にハートは洋服のハギレです
桜の花びら
さて桜はピンクの
グラデーションの入った折り紙です
背景
全体の背景は薄茶色の和紙です
黒枠を残した切り絵作品です