藤娘（大津絵）
こんにちは！
さて大津絵・歌舞伎のなかでも、
女性シーリーズで、
そして藤娘は有名なので
布を使用した切り絵にしました
藤娘について
なお当時（元禄時代）は、
ともあれお金持ちの方が
出かけるファションが派手で、
ひときわ目立つ格好が
そして素敵でカッコイイ女性と
見られていたので、
そして遊女（男性客を遊ばせる女）達も
負けてはならぬと
ともあれそれ以上の
派手なファションを着て
それはそうと呼び込みをしているのを
見た大津絵の作者が
そして片肌脱いで藤の枝を持って
色っぽく立っている姿
なお大津絵（藤娘）は、
そして当時旅行客の良い土産になったそうです
藤の枝の意味
では『いとしと書いて藤の花』
『いとし』は『愛しい』言葉遊びです
では藤の花は両方にあり、
ひらがなの『い』
藤の枝は、ひらがなの『し』
『い』は藤の花なので、
そして１０個以上書き
さて『し』は藤の枝なので、
ともあれ『い』の真ん中を通るように書くと
文字の藤の花が出来ます。
ぜひ一度書いてみて下さい
藤娘
あどけない女性じゃなく遊女です。
ともあれ純粋な娘が良いと思い切り絵にしました。
着物のシミが取れないくて作品に！
さて藤娘の着物は、実際着ていた着物で
気にっていた着物ですが汚れたのですぐに
クリーニングしようと思っていましたが
ところが忙しく出せなく着物を見た瞬間
シミになっていって
それで慌ててクリーニングショップに
持っていたのですが・・・
『取れないシミもありますね！』と言われ
一応はクリーニング出しましたが
ところが大きいシミが取れなくて着るの諦めて
そして作品に使用しました
藤娘（大津絵）作品について
ではピンク色で花模様のちりめん着物です
次に帯は友達からもらった帯のハギレです
その次に帯留めはシルバーのユニポスカで描きました
さて顔は薄い肌色の折り紙で口は赤いペンで描きました
そして頭にかぶっている塗り笠は、
茶色の布で紐も赤い布です
藤は紫の和紙と枝は茶色の和紙です
そして切り絵は白い所だけ切るので
黒も模様になっています。
額に入った作品は友達にプレゼントし
家には色紙サイズだけあり大切にしています
