矢の根五郎
こんにちは!
さて背中には大きな弓
そして腰には大きな刀をつけて
手には矢を持ち頭にはハチマキを巻き
凛々しく立ってる為朝(ためとも)です
目次
為朝
さて河内源氏の流れを汲む源為義の八男。
母は江口の遊女でした
ともあれ鎮西八郎と名づけて呼ぶ
勇猛を誇った平安時代後期の武将であるが、
そしてあまりの荒くて乱暴により、
父に疎まれて九州に流された。
しかし一大勢力を築くものの、
保元の乱で敗北し、
流罪先の伊豆で討たれてしまう。
それはそうと勇気があって
何物をも恐れないの象徴として、
病魔退治の人物です
大津絵としては、疱瘡(天然痘)除けでした
以上簡単に説明をしました
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ともあれ幼少期から暴れ者で
その乱暴狼藉に手を焼いた父の源為義に
そして13歳の時に勘当され
豊後国に追放された
九州の暴れん坊のちびキャラを
トイレロールの芯をで作りました
大津絵キャラクター
それでは作品の作り方を紹介します
為朝ちびキャラの作り方
用意するもの
白トイレロールの芯・ハサミ
ボンド・カラーペン
顔と体の作り方
① 1つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から1cm・3cm測る
③ 1cm・3cm測った所を
次に両端から1.3cm測る
④ 1.3cm測った所を
次にハサミで切り込みを入れる
⑤ 内側に折る
次に中央は3.5cmにする
横から見た所
右側から見た所
⑥ 両端を1cm測る
⑦ 内側に折る
⑧ 中央は3.5cmにする
縦にして、次に目と口を描く
顔はコピック(E00)で塗る
次に目と口は黒マジックで描く
髪の作り方
① 2つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から4cm測る
③ ハサミで切る
④ 4cmトイレロールの芯を使う
次に髪を描く
⑤ ハサミで、次に髪切る
髪を、次に黒マジックで塗る
耳の作り方
① 髪を作った残りを使う
次に横1.5cm×縦1cm測る
最後に半円を描く
② ハサミで、次に半円に切る
耳を、次にコピック(E00)で塗る
鼻の作り方
① 耳を作った残りを使う
次に1.6cm正方形にする
② ハサミで、次に正方形に切る
鼻を、次にコピック(E00)で塗る
着物の作り方
① 3つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から7.5cm測る
③ ハサミで切る
④ 7.5cmトイレロールの芯を使う
次に着物を描く
⑤ 半円に描いた所を、次にハサミで切る
袖の作り方
① 4cmトイレロールの芯は髪を作り
次に右側トイレロールの芯を使う
② 端から3,5cm・3.5cm測る
③ ハサミで切る
④ 中央に向けて内側に折る
⑤ 7。5cmは着物を作り
次に右側トイレロールの芯を使う
⑥ 1か所ハサミで切り
次に1枚に広げる
最後に横5cm×縦4cm測る
⑦ ハサミで、次に四角に切る
⑧ 少し輪を広げて、次にボンドで貼る
袖を色鉛筆緑で塗る
次にコピック(R59)で描く
袖をコピック(YR31)で塗る
次にオレンジペンで塗る
帯の作り方
① 4つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り
次に1枚に広げる
③ 横12cm×縦1cm測る
次に横6cm×縦1cm測る
③ ハサミで、次に長い長方形に切る
④ ボンドで貼る
帯をコピック(YR31)で塗る
次に黒マジックで描く
帯をボンドで、次に着物に貼る
ハチマキの作り方
① 帯を作った残りを使う
次に横12cm×縦0.8cm測測る
② 横6cm×縦0.8cm測る
③ ハサミで、次に細長く切る
④ ボンドで貼る
ハチマキを 次にオレンジペンで塗る
甲冑の作り方
① 余ったトイレロールの芯で作る
次に4cm正方形にする
② ジグザグに折る
甲冑を、次にコピック(R59)で塗る
甲冑をボンドで、次に体に貼る
両手の作り方
① ハチマキを作った残りを使う
次に横5cm×縦1.8cm測る
最後に両手を描く
② ハサミで、次に両手を切る
両手をコピック(N3)で塗る
次にオレンジペンで描く
その次にコピック(E00)で塗る
最後に黒マジックで描く
両手をボンドで、次に袖に貼る
両足の作り方
① 両手を作った残りを使う
次に横5cm×縦1.5cm測る
② ハサミで、次に長方形に切る
③ ハサミで、次に両足を切る
コピック(N3)で丸を書く
次にオレンジペンで描く
最後に黒マジックで塗る
髪の毛の作り方
① 全てを作った残りを使う
黒マジックで塗る
ハサミで細く切る
作らなくても良い作品
矢
弓と刀
髪をボンドで、次に頭に貼る
鼻と耳をボンドで、次に顔に貼る
髪の毛をボンドで、次に髪に貼る
両腕をボンドで、次に袖に貼る
着物を下から入れる
ハチマキをボンドで、次におでこに貼る
両足をボンドで、次に着物に貼る