一つの大きな集団
こんにちは!
では前回はユーロ通貨を使っていない
イギリスのポンドのイメージキャラクターを作りました
そして2020年2月1日に
正式にEUから離脱しています
ともあれスウェーデンとデンマークも
ユーロ導入していません
でも欧州中央銀行(ECB)が発行する
ヨーロッパ連合が発行し、
ヨーロッパ連合(EU)内の20か国が
ユーロを通貨として使っています
ドルに続く2位の通貨です
そしてイメージイラストを描き
トイレロールの芯で作ります
その前にユーロについて簡単に説明します
ユーロ通貨
目次
起源は?
さて1992年のマーストリヒト条約で
通貨統合が定められて生まれたヨーロッパ連合で
使用される新通貨です
そして1999年1月1日から
貿易の決済や金融市場や銀行間取引に利用され、
その次に2002年1月1日からは一般市民が
日常生活の取引に使用する通貨として
欧州単一通貨が開始されました
ヨーロッパ全体をひとつの大きな集団となり
経済や軍事を再考する目的で生まれました。
廃止した通貨は?
ドイツの「マルク」
フランスの「フラン」です
現在ユーロ導入国は?
それでは20か国紹介します
①オーストリア・②ベルギー
③キプロス・④クロアチア⑤エストニア
⑥フィンランド・⑦フランス・⑧ドイツ
⑨ギリシャ・⓾アイルランド・⑪イタリア・⑫ラトビア
⑬リトアニア・⑭ルクセンブルク・⑮マルタ
⑯オランダ⑰ポルトガル・⑱スロヴァキア
⑲スロヴェニア・⑳スペイン
紙幣
ともあれ7種類の紙幣です
(左が表・右が裏)
表に門、裏に橋が描かれています。
門は世界に開かれているということ、
橋は国家間のつながりをそれぞれ表されています。
この門と橋はいずれも架空のものです。
また、描かれている人物はエウロペのみです。
そのほかに人間がデザインされていません。
エウロペは?
さてギリシャ神話に出てくる美しい女性です。
しかし、エウロペもあくまで伝説上の人物で
「ヨーロッパ」の名称の由来となる人です
架空の門と橋の理由は?
多くの国で使う通貨のためです
ともあれ実際にあるものを扱うとEUの象徴としての
通貨でなくなると避けられたからです。
また、それぞれの値段の違う紙幣にはそれぞれ違う
歴史的な様式の建築が描かれています。
硬貨
では硬貨は共通の絵柄が書かれた面と、
そして各国別々の絵柄が書かれた面があります。
各国別々のデザインを施している面には
それぞれの国の象徴を描いています
ユーロ通貨記号
さてユーロの国際3文字コードはEURです
ところで欧州連合における経済通貨同盟で
用いられている通貨の単位です。
ともあれ文字の形はヨーロッパ市民の重みを
象徴したギリシャ文字ε(エプシロン)と、
ヨーロッパ(Europe)のE
そしてユーロの安定性を意味する交差した
平行線を組み合わせてます
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さてユーロ導入の国は、ユーロ圏内での商取引で
両替に費やす時間と手数料が節約できます
為替変動リスクを避けられます
取引量は米ドルに次いで世界第2位で
国際通貨としての地位がある作品を作ります
ドル・ユーロ・ポンド・円
イラストと一緒
それでは作品を紹介します
EUROの作り方
用意するもの
白トイレロールの芯・ハサミ
ボンド・カラーペン
顔と体の作り方
① 1つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から1cm・3cm測る
③ 1cm・3cm測った所を
次に両端から1.3cm測る
④ 1.3cm測った所を
次にハサミで切り込みいれる
⑤ ハサミで切り込みを入れた所を
次に内側に折る
最後に中央を3.5cmにする
横から見た所
右側から見た所
⑥ 端から1cm測る
⑦ 1cm測った所を、次に両端を内側に折る
⑧ 中央を3.5cmにする
足の作り方
① 端から3cm測る
② 両端から3cm測り、次に中心を測る
③ 両端から1cm測り、
次に中心の所も1cm測る
④ 1cmと中心を測った所を、
次にハサミで切り込みを入れる
⑤ ハサミで切り込みを入れた所を
次に内側に折る
横から見た所
縦にして、次に目と口を描く
髪の作り方
① 2つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から4cm測る
③ ハサミで切る
④ 4cmトイレロールの芯を使う
次に髪を描く
⑤ ハサミで、次に髪を切る
耳の作り方
① 髪を作った残りを使う
次に1.5cm×縦1cm測る
最後に半円を描く
② ハサミで、次に半円に切る
鼻の作り方
① 耳を作った残りを使う
次に1.5cm正方形に測る
② ハサミで、次に正方形に切る
服の作り方
① 4cmは髪を作り
次に右側のトイレロールの芯を使う
② 端から4cm測る
③ ハサミで切る
④ 端から2cm測り、次に両端から1cm測る
最後にハサミで切り込みを入れる
⑤ ハサミで切り込みを入れた所を
次に内側に折る
⑥ 服を描く
⑦ 服を切る
スカートの作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に横3.5cm×縦3cm測る
② ハサミで、次に四角に切る
③ 半分に折り、次にボンドでスカートに貼る
最後に三角を描く
④ ハサミで三角を切る
スカートフリルの作り方
① 横10cm×縦1cm測る
② ジグザグに折る
フリルをボンドで、次にスカートに貼る
肩ベルトの作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に横4cm×縦1.5cm測る
② ハサミで、次に長方形に切る
③ 両端を三角に描く
④ ハサミで三角に切る
袖の作り方
① 3つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り、次に1枚に広げる
③ 横6cm×縦2.5cm測る
④ ハサミで、次に長方形に切る
⑤ 両端を中央に向けて内側に折る
⑥ 横6cm×縦4cm測る
⑦ ハサミで、次に長方形に切る
⑧ 端から三つ折りにする
ボンドで貼る
両手の作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に横1.8cm×縦3cm測る
② 両手を描く
③ ハサミで、次に両手を切る
リボンの作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に横6cm×縦0.5cm測る
② ハサミで、次に細長く切る
硬貨の作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に直径1cmの円を描く
② ハサミで、次に円を切る
カチューシャの作り方
① 硬貨を作った残りを使う
次に横5cm×縦0.5cm測る
② 横3cm×縦1.5cm測る
次にリボンを描く
③ ハサミで、次にリボンを切る
ボンドで貼る
ハート飾りの作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に1cm正方形に測る
② ハサミで正方形に切る
③ ハートシールを貼る
靴の作り方
① 4つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り、次に1枚に広げる
③ 4cm正方形に測る
④ ハサミで、次に正方形に切る
⑤ ハサミで、次に1cm切り込みを入れる
⑥ ボンドで貼る
⑦ 余ったトイレロールの芯を使う
次に4cm正方形に測る
⑧ ハサミで、次に正方形に切る
⑨ 靴の前にボンドで貼る
⓾ 横6cm×縦0.5cm測り
次にハサミで切る
⑪ ボンドで貼る
リボンをボンドで、次に靴に貼る
リボンの作り方(1)
① 靴を作った残りを使う
次に横8cm×縦1.5cm測る
② ハサミで、次に長方形に切る
その次に両端から中央に向けて内側に折る
最後にハサミで、中央を三角に切る
中央に星を貼る
リボンの作り方(2)
① リボン(1)を作った残りを使う
次に横4cm×縦1.5cm測る
② ハサミで、次に長方形に切る
その次に両端から中央に向けて内側に折る
最後にハサミで、中央を三角に切る
中央に星を貼る
リボン(3)の作り方
① リボン(2)を作った残りを使う
次に3cm正方形に測る
② ハサミで、次に正方形に切る
③ 半分に折り、次に両端をハサミで三角に切る
髪の毛の作り方
① 5つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り、次に1枚に広げる
③ ハサミで、次に細長く切る
作らなくても良い作品
髪をボンドで、次に頭に貼る
耳と鼻をボンドで、次に顔に貼る
髪の毛をボンドで、次に髪に貼る
最後にツインテールを作る
ツインテールに、次にリボンを貼る
最後に星シールを貼る
両手をボンドで、次に服に貼る
服を下から入れる
リボンを作る
リボンをボンドで、次に服に貼る
ユーロ硬貨をボンドで、次に服に貼る
リボンをボンドで、次に服に貼る
ハート飾りをボンドで、次にリボンに貼る
カチューシャをボンドで、次に髪の毛に貼る
髪の毛をボンドで、次に髪に貼る
靴をボンドで、次に足に貼る