わし座α星で1等星
こんにちは!
さて7月に来る最初のイベントは
7月7日(七夕)です
でも今年は7月3日に新しい紙幣が発行されました
これが7月最初のイベントかな?
しかし私は旧紙幣の方がなんとな~く好きです
それでは皆様はどうでしょうか?
ところで子ども~年配の方まで知っている
国民的イベントの『七夕』は有名です
ともあれ笹飾りを作り願い事を描いて笹に吊るします
そして英語名では『The Star Festival』
その中の2つの星です
それは織姫は、こと座の1等星・ベガで、
彦星は、わし座の1等星・アルタイルです
7月7日に2人(星)が出会えるように
先に織姫作品を作りました
今回は彦星を作ります
その前に彦星と七夕について簡単に説明します
彦星(ひこぼし)
さて本名が天雅彦(あめのわかひこ)です
そして七夕伝説の「彦星」(ひこぼし)で
わし座α星で1等星の
アルタイル牽牛星(けんぎゅう せい)です
目次
性格
ともあれ自分を偉いものと思わず、
すなおに他に学ぶ気持があり
しっかりしていて働き者です
住んでいる所
それはそうと天の川の西側に住んでます
天の川
ともあれ太陽系のある 銀河系 を内側から見た姿です
銀河系には約2千億個の恒星があり
そして太陽系の位置から銀河面に沿って見ると、
遠くの星までたくさん重なり、肉眼では白い帯です
仕事
牛追いを生業で牛の世話です
誕生日
では平成24年12月28日、国際天文学連合 小惑星回報で
Hecoと名前をつけた
古語
さて[季語] 秋で男の星です
上代は「ひこほし」日本語で
濁音符・半濁音符をつけない
野菜の彦星
それはじゃがいもです
じゃがいも皮は黄褐色に
そして赤い斑点が見られる珍しい模様で、
中身は鮮やかな黄色です
ところで焼くとホクホクして、
茹でるとねっとりなめらかな舌ざわりです
七夕(たなばた)
さて2024年の七夕は日曜日です
そして旧暦の七夕を国立天文台は
「伝統的七夕」と呼んでいます
ちなみに、2024年の伝統的七夕は8月10日(土)です。
由来
では五節句のひとつとして、
宮中では「しちせき」と呼ばれてます
祖先の霊を祀るため機織りをして、
そして織り上がった布を祖先の霊に捧げる行事があり、
この時に先祖に捧げる布を織る女性の事を
棚機つ女(たなばたつめ)で「つ」は「の」の意味です
棚機津女
ところで水辺につくった機織り機で衣を織り、
そして7月7日の夜に神様をお迎えして禊の儀式です
歴史
さて中国は古代の民間伝承がもとになっています。
ともあれ織姫と彦星は、
中国風だと織女(しょくじょ)牽牛(けんぎゅう)です
では日本は奈良時代に宮中儀式として伝わり、
そして織姫が機(はた)織りの上手な働き者だった
それはそうと手芸や裁縫の上達を
願う風習につながりました。
星に願い事をする原型です
ちなみに韓国やベトナムにも七夕があります
七夕飾り
さて色とりどりの短冊やいろんな形の飾りを
笹竹に吊す七夕飾ります
そして高ければ高いほど星に願いが届くと言われ
屋根の上まで高くしてました
七つ飾り
それでは7つ紹介します
① 吹き流し
機織りやお裁縫の上達を願う飾りです
② くずかご
汚れが無く綺麗で無駄遣いをしないで
そして出費をできるだけ減らす
③ 網(あみ)
漁業の網(あみ)です
④ 折鶴
家内安全や、長寿を願います
⑤ 巾着(きんちゃく)
金運の上昇や、貯蓄を願います
⑥ 紙衣(かみこ)
それは折り紙で作った人形や着物の形のもので
ともあれ裁縫の上達を願ったり
そして病気や災いの身代わりになってもらいます
⑦ 短冊
五色の短冊に願い事を書いて飾ります。
さて五色とは、赤・黒(紫)・青・白・黄です
五色の短冊
さて五色は古代中国の「五行説」という
そして自然哲学からきています
ともあれ5色を紹介します
① 火(炎)=赤色です
② 水=黒色です
さて縁起が悪いので現在は紫色です
③ 木(植物)=青色です
現在は緑色です
④ 金(鉱物)=白色です
⑤ 土(大地)=黄色です
七夕に食べるのは
それでは3つ紹介します
① 索餅(さくべい)
② そうめん
③ かりんとう
7月7日の記念日
語呂合わせ
では2つ紹介します
① 高菜の日
② びっくりぱちんこの日
記念日
ともあれ12紹介します
① 冷やし中華の日
② 竹の日 / たけのこの日
③ 世界遺産の日(和歌山県)
④ 特撮の日
⑤ リアル脱出ゲームの日
⑥ みんなで土砂災害の減災を願う日
⑦ アルティメットの日
⑧ タツノオトシゴの日
⑨ ソサイチ(7人制サッカー)の日
⑩ 独立記念日(ソロモン諸島)
⑪ サバ・サバ(タンザニア)
⑫ 七夕の日
七夕に関連した記念日
そして非常に多い記念日19を紹介します
① 川の日
② 乾麺デー
③ 恋そうめんの日
④ 糸魚川・七夕は笹ずしの日
⑤ 赤しその日
⑥ コンペイトウの日
⑦ ハスカップの日
⑧ ゆかたの日
⑨ ポニーテールの日
⑩ ナツコイの日
⑪ ギフトの日
⑫ ラブ・スターズ・デー
⑬ サマーラバーズデー
⑭ サマーバレンタインデー
⑮ メリーのサマーバレンタインデー
⑯ 香りの日
⑰ エンゲージメントデー
⑱ 手織りの日
⑲ 橋本会計の安心会計の日
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では7月7日の記念日は一杯ありますが・・・
やっぱり七夕の主人公でもある織姫と彦星です
今回は彦星のイラストを描き
そしてトイレロールの芯で作りました
イラストと一緒に
織姫と彦星
イラストと一緒に
包装紙で作った彦星
それではトイレロールの芯作品を紹介します
Hikoboshiの作り方
用意するもの
白トイレロールの芯・ハサミ
ボンド・カラーペン・折り紙
顔と体の作り方
① 1つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から1cm・3cmcm測る
③ 1cm・3cm測った所を
次に両端から1.3cm測る
④ 1.3cm測った所を
次にハサミで切り込みを入れる
⑤ ハサミで切り込みを入れた所を、
次に内側に折る
最後に中央を3.5cmにする
横から見た所
右側から見た所
⑥ 端から1cm測る
⑦ 両端を、次に内側に折る
]⑧ 中央を3.5cmにする
足の作り方
① 端から3cm測る
② 両端から3cm測り、次に中心を測る
③ 両端から1cm測り、次に中心も1cm測る
④ 1cm測った所と中心を
次にハサミで切り込みを入れる
⑤ ハサミで切り込みを入れた所を、
次に内側に折る
横から見た所
縦にして、次に目と口を描く
髪の作り方
① 2つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から4cm測る
③ ハサミで切る
④ 4cmトイレロールの芯を使う
次に髪を描く
⑤ ハサミで、次に髪を切る
耳の作り方
① 髪を作った残りを使う
次に横1.5cm×縦1cm測る
最後に半円を描く
② ハサミで、次に半円に切る
鼻の作り方
① 耳を作った残りを使う
次に1.5cm正方形に測る
② ハサミで、次に正方形に切る
着物の作り方
① 4cmトイレロールの芯は髪を作り
次に右側のトイレロールの芯を使う
② 端から4.5cm測る
③ ハサミで切る
④ 4.5cmトイレロールの芯を使う
次に襟を描く
⑤ ハサミで三角に切る
⑥ 右側のトイレロールの芯を使う
⑦ 1か所ハサミで切り、次に1枚に広げる
最後に横3cm×縦2cm測る
⑧ ハサミで、次に四角に切る
⑨ 半分に折る
⑩ ボンドで、次に着物の両端に貼る
⑪ 余分な所はハサミで切る
両手の作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に横3cm×縦1.6cm測る
最後に両手を描く
② ハサミで、次に両手を描く
ズボンの作り方
① 3つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から4cm測る
③ ハサミで切る
④ 4cmトイレロールの芯を使う
次に上から1cm・3cm測る
最後に両端から3cm測り中心を測る
⑤ 中心の所を、次にハサミで切り込みを入れる
⑥ ハサミで切り込みを入れた所をと両端を
次に内側に折る
袖の作り方
① 4cmトイレロールの芯はズボンを作り
次に右側のトイレロールの芯を使う
② 横3.5cm×縦6cm測る
③ ハサミで、次に長方形に切る
両手をボンドで、次に袖に貼る
靴の作り方
① 4つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り、次に1枚に広げる
③ 3.5cm正方形に測る
④ ハサミで、次に正方形に切る
⑤ 両端から中心に向けて内側に折る
⑥ 両端を1cm測り、
次にハサミで切り込みを入れる
最後に中央を内側に折る
⑦ ハサミで切り込みを入れた所を
次に後ろ側でボンドで貼る
⑧ 前側は重ねてボンドで貼る
帽子の作り方
① 靴を作った残りを使う
次に横6cm×縦3.5cm測る
② ハサミで、次に長方形に切る
③ 両端から内側に折る
④ 両端を、次に内側に折る
最後にボンドで貼る
髪の毛の作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
ハサミで、次に細く切る
作らなくても良い作品
鶴
笹飾り
髪をボンドで、次に頭に貼る
耳と鼻をボンドで、次に顔に貼る
髪の毛をボンドで、次に髪に貼る
ズボンを下から入れる
袖をボンドで、次に着物に貼る
着物を下から入れる
靴をボンドで、次に足に貼る
帽子をかぶる
前向き
後ろ向き
横向き
帽子をかぶって
織姫と彦星(包装紙等)
ボード(横180cm×90cm)
うちわ
玄関飾り
部屋飾り