スカイ(SKY)スポーツ
こんにちは!
では前回は夏の果物と言えば
水分が90%以上のスイカです
夏バテ予防にはとても良い果物です
それではスイカは野菜?果物?どちらでしょうか
私は果物だと思っています
食べて見ると甘くて美味しいです
ともあれ7月27日はスイカの日でした
スイカをアレンジしたキャラクターを作りました
スイカバックとスイカも一緒に作りました
さて今回は7月最後の作品です
それはそうと7月は31日までなので「大の月」です
また「小の月」もあります
目次
大の月
1か月の日数が、太陽暦で31日ある月です
太陽暦で1月・5月・7月・8月・10月・12月です
小の月
一か月の日数が、太陽暦で30日ある月です
(2月だけは28日で、うるう年が29日です)
太陽暦で2月・4月・6月・9月・11月です
覚え方は「西向く侍(二四六九士)」です
片手の場合
ともあれ拳を作った時の出っ張りの部分を
人差し指から小指まで順番に数えて、
そして出っ張ったところが大の月、
くぼみのところが小の月です
ただし7月、8月の折り返しで小指を2回数えます
両手の場合
右手の小指から出っ張ったところが大の月
くぼみのところが小の月です
8月からは左手に行き同じように数えます
ところで7月31日は何の日でしょうか?
いろいろ記念日はありますが私が選んだのは
パラグライダー記念日です
私は夢で鳥のように空を飛んだことありますが
実際には空を飛んだことないです
でも楽しそうにパラグライダーで飛んでいるのを
ユーチューブで見て興味を持ちました。
まず先にパラグライダーを楽しんでる様子を
作品に仕上げて見ようと思いました
それでは作品を紹介する前にパラグライダーについて
簡単に説明します
パラグライダー
さてスポーツ用に開発された滑空性能をもつ
四角いパラシュートを地上で開きます
そして斜面を利用して滑空しようという
発想から産まれたスカイスポーツです
発祥国
さてアメリカNASAの
スペースカプセル回収用パラシュートの研究と開発を
行っていたアメリカ人です
1965年にニューヨーク近郊のスキー場で
スキーで滑空したときに使ったパラシュートです
軽い布?
ともあれ軽い布と糸でできたパラシュートは
折り畳んでザックにいれて車等を利用せずに
そして一人で持ち運び出来ます
どのように飛ぶのでしょう
さて2枚のナイロンの生地を袋状に縫い合わせた物です
それはそうと風の吹いてくる正面に構える形で、
空気を中に取り込む事によって翼型が保たれ
飛ぶ事が出来る 最もシンプルな翼です
メリット
日常では体験できない浮遊感を味わう事が出来ます
季節の移り変わりや四季折々の風景を楽しめます
空が澄んでいる秋と冬がおすすめです
鳥のように空を飛んでみたいと言う
夢を叶えてくれるアクティビティスポーツです
デメリット
フラットランドと言われる平地なので、
上昇気流が集まりにくく滞空するのには技術が必要です
魅力は?
ともあれ斜面を駆け下りて飛ぶだけで、
競技自体には体力やパワーも必要ありません。
ところで競技を始めるハードルが低いことです
天気が良ければ、空を飛ぶという体験だけではなく、
上空から見下ろす街や大自然の景色を楽しめます
服装は?
さて男女問わず野外で楽しむアウトドアスポーツです
そして離陸する時に走って泥や草の水滴が跳ねたり、
転んだりして服が汚れると思います
ともあれ汚れてもよい服装・靴がおすすめです。
離陸や着陸の時に転ぶ事もあるため肌の露出は控え
長袖・長ズボンを着用して肌を守ってください
その他の記念日
語呂合わせ
ビーチの日(な(7)み(3)がいい(1))波が良い
記念日
それでは8つ紹介します
① 蓄音機の日
② 秋田犬天然記念物指定の日
③ ハリー・ポッターの誕生日
④ 土地家屋調査士の日
⑤ クールジャパンの日
⑥ 英雄の日(マレーシア)
⑦ トゥインクルレースの日
⑧ GLAYが国内史上最大のライブを開催
パラグライダー記念日
1988(昭和63)年7月31日に福岡県北九州市で
第1回 パラグライダー選手権が開催される
パラグライダーは、スカイスポーツの一種です
「パラグライディング」とも呼ばれています
パラグライディング
ではアメリカの発明家ドミーナ・ジャルバートが
1964年に考案したパラフォイル(柔軟翼)です
そして1978年頃にフランスの
スカイダイバーが山の斜面から
スクエアーパラシュート(四角いパラシュート)で
下りたのをきっかけにスポーツとして
パラグライダーが始まったようです
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しかし今は外に出ると身体が解けそうな暑さです
まず先にパラグライダーキャラクターのイラストを描き
そしてトイレロールの芯で作りました
イラストと一緒に
それでは作品を紹介します
パラスカイの作り方
用意するもの
白トイレロールの芯・ハサミ
ボンド・カラーペン
顔と体の作り方
① 1つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から1cm・3cm測る
③ 1cm・3cm測った所を、
次に両端から1.3cm測る
④ 1.3cm測った所を、
次にハサミで切り込みを入れる
⑤ ハサミで切り込みを入れた所を、
次に内側に折る
最後に中央を3.5cmにする
横から見た所
右側から見た所
⑥ 端から1cm測る
⑦ 1cm測った所を、次に内側に折る
⑧ 中央を3.5cmにする
足の作り方
① 端から3cm測る
② 両端から3cm測り、次に中心を測る
③ 両端から1cm測り、次に中心も1cm測る
④ 1cm測った所と中心を、
次にハサミで切り込みを入れる
⑤ ハサミで切り込みを入れた所を、次に内側に折る
横から見た所
⑥ 縦にして、次に目と口を描く
髪の作り方
① 2つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から4cm測る
③ ハサミで切る
③ 4cmトイレロールの芯を使う
次に髪を描く
⑤ ハサミで、次に髪を切る
耳の作り方
① 髪を作った残りを使う
次に横1.5cm×縦1cm測る
最後に半円を描く
② ハサミで、次に半円に切る
鼻の作り方
① 耳を作った残りを使う
次に1.5cm正方形に測る
② ハサミで、次に正方形に切る
つなぎの服の作り方
① 3つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から6.5cm測る
③ ハサミで切る
④ 6.5cmトイレロールの芯を使う
次に下から3cm測る
最後に両端から3cm測り中心を測る
⑤ 中心を測った所から
次に左右に1cm測る
⑥ 1cm測った所と中心を
次にハサミで切り込みを入れる
⑦ ハサミで切り込みを入れた所を、
次に内側に折る
最後に両端から内側に折る
袖の作り方
① 4cmは髪を作り
次に右側のトイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り1枚に広げる
次に横5.5cm×縦5cm測る
③ ハサミで、次に四角に切る
④ 両端から中心に向けて内側に折る
ベルトの作り方
① 袖を作った残りを使う
次に横12cm×縦0.5cm測る
② 横8cm×縦0.5cm測る
③ ハサミで細長く切る
靴の作り方
① 4つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り、次に1枚に広げる
③ 3cm正方形に測る
④ ハサミで、次に正方形に切る
③ 両端から中心に向けて内側に折る
④ 両端を1cm測り、次にハサミで切り込みを入れる
最後に中央を内側に折る
⑤ ハサミで切り込みを入れた所を、
次に後ろ側でボンドで貼る
⑥ 前側も両端から1cm測り
次にハサミで切り込みを入れる
最後に内側に折る
⑦ 余ったトイレロールの芯を使う
次に横4cm×縦3cm測る
⑧ ハサミで、次に長方形に切る
⑨ 前側にボンドで貼る
両手の作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に横3cm×縦1.8cm測る
最後に両手を描く
② ハサミで、次に両手を切る
両手をボンドで、次に袖に貼る
ヘルメットの作り方
① 6.5cmはつなぎの服を作り
次に右側のトイレロールの芯を使う
② 横にする
③ 上から2cm・3cm測る
④ 3cm測った所を、次にハサミで切る
⑤ 両サイドを、次にハサミで丸く切る
⑥ 余ったトイレロールの芯を使う
次に1cm測り、最後に半円を描く
⑦ ハサミで、次に半円を切る
⑧ ボンドで貼る
髪の毛の作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
ハサミで細く切る
パラシュートの作り方
(作らなくても良い)
① 5つ目の白トイレロールの芯を使う
② 6つ目の白トイレロールの芯を使う
③ 2本とも1か所ハサミで切り、次に1枚に広げる
④ 半分に切る
次に横3cm×縦6cm測る
⑤ ハサミで、次に長方形に切る
⑥ 丸める
黄色と黄緑をボンドで貼る
白いひもを使う
髪の毛を、次に頭に貼る
鼻と耳をボンドで、次に顔に貼る
髪の毛をボンドで、次に髪に貼る
両手をボンドで、次につなぎ服に貼る
つなぎ服を下から入れる
ベルトをボンドで、次につなぎ服に貼る
靴をボンドで、次に足に貼る
ヘルメットをかぶる