
歴史と伝統がる京都に集合
こんにちは!
さて今回も
記念日オリジナルキャラクター作品ではありません

Kansai WordPress Meetupの京都のキャラクターです

1作品目は大阪・2作品目は神戸でした


目次
大阪と神戸

そして3作品目は京都です
ともあれこれでKansai WordPress Meetupトリオが

完成します。それはそうと京都のキャラクターは
着物を着て京都らしいです

ところで良くキャラクターを見ると
可愛い舞妓(まいこ)がWordPressのマークと傘を

持っているように見えます

作品を紹介する前に舞妓(まいこ)について
簡単に説明します
舞妓(まいこ)
だらりの帯にお座敷かごを抱え

そして「おこぼ」をはいた姿で

おなじみの京都花街の舞妓は、

しかし本来は芸妓になるため修業中の少女です

以前は10歳とか13歳も珍しくなかったのですが、
現在は中学校卒業後からです


(おこぼ)とは?
舞妓が履く厚底の履物です

ともあれ3寸5分(10.5cm)が基本で、
おこぼは4寸(約12㎝)の高さです
そして「こっぽり」「ぽっくり」と呼ばれてます
ところで運動会の競技でも使われます


(ぽっくり)とは?
古くは木製の履き物の総称を木履(ぼくり)字と


音から来たものです。
くりぬき下駄(げた)の特色であるその踏み鳴らす音

ぽっくり下駄
裏をくりぬいてある女児用の塗り下駄です

そして女の子(子供)や嫁入り前の女性が
和装の晴れ着に合わせて履く履物

だらりの帯由来
さて江戸中期の歌舞伎役者が帯がよく見えるように
この締め方を始めました

そしてこれを垂らすことによって
すらりと背が高く華やかに見えました

京都のだらり帯
それはそうと足元まで垂れ下がる「だらりの帯」です

ともあれ長さ6.6m・幅33cmあり
高級絹織物・西陣織です
そして端には所属する置屋の家紋が入ります

舞子(地名)まいこ
さて明石海峡の潮が舞い込む

「廻い込浜」から転訛して舞子の字
そして多く茂っていた松の木の枝ぶりが、

女性の舞う姿に似ていることです


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ともあれ地名の舞子ではなく

芸妓の見習い修行段階の
可愛い舞妓わぷーキャラクターを

トイレロールの芯で作りました

Kansai WordPress Meetupトリオ

それでは作品を紹介します
舞妓わぷーの作り方
用意するもの
白トイレロールの芯・ハサミ
ボンド・カラーペン


足の作り方
① 1つ目の白トイレロールの芯を使う

② 端から4cm測る

③ 両端から3cm測り中心を測る
次に両端から2cm測る
最後に中心から1cm測る

④ 1cm測った所と中心を
次にハサミで切り込みを入れる
最後に内側に折る

⑤ 縦にして、次に目と口を描く


着物の作り方
① 2つ目の白トイレロールの芯を使う

② 端から6cm測る

③ ハサミで切る

④ 6cmトイレロールの芯を使う
次に襟を描く

⑤ ハサミで、次に三角に切る


シッポの作り方
① 6cmは着物を作り
次に右側のトイレロールの芯を使う

② 1か所ハサミで切り1枚に広げる
次に横12cm×縦1.5cm測る

③ ハサミで細長く切る

④ ハサミで、次に先を半円に切る


耳の作り方
① シッポを作った残りを使う
次に横4.5cm×縦1.5cm測る

② ハサミで半分に切る
次に半円を描く

③ ハサミで、次に半円に切る




両手の作り方
① 耳を作った残りを使う
次に横3.5cm×縦1.5cm測る

② ハサミで長方形に切り、次に半円を描く

③ ハサミで半分に切る


帯の作り方
① 3つ目の白トイレロールの芯を使う

② 1か所ハサミで切り、次に1枚に広げる

③ 横12cm×縦1.8cm測る

④ ハサミで、次に細長く切る

帯のパーツ



袖の作り方
① 帯を作った残りを使う
次に横4.5cm×縦6.5cm測る

② ハサミで切り、次に半分に折る


両手をボンドで、次に袖に貼る

髪(カツラ)の作り方
① 4つ目の白トイレロールの芯を使う

② 端から4cm測る

③ ハサミで切る

④ 4cmトイレロールの芯を使う
次に髪を描く

⑤ ハサミで、髪を切る

髪(カツラ)パーツ


ボンドで貼る

ぽっくり下駄の作り方
① 4cmは髪(カツラ)を作り
次に右側のトイレロールの芯を使う

② 1か所ハサミで切り1枚に広げる
次に横7cm×縦2cm測る

③ ハサミで長方形に切り、次に輪にする

④ 片方だけ斜めにする


つま先の作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に横5cm×縦1.5cm測りハサミで切る
最後に片方の先をハサミで半円に切る


つま先をボンドで、次にぽっくり下駄に貼る

髪飾りの作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に髪飾りを描く

② ハサミで切る


作らなくても良い作品
マーク

傘






髪(カツラ)をボンドで、次に頭に貼る

飾りをボンドで、次に髪(カツラ)に貼る

耳をボンドで、次に頭に貼る

袖をボンドで、次に着物に貼る

だらり帯をボンドで、次に帯に貼る

着物を下から入れる

ぽっくり下駄をボンドで、次に足に貼る

シッポをボンドで、次に体に貼る

前向き

後ろ向き

傘を持って


Kansai WordPress Meetupトリオ


