
未知の乗り物
こんにちは!
さて10月の中旬になりますが

ところで珍しく2つの台風が日本に接近し

被害が出た所もあります
もう今年の台風はこれで終わりだったらいいのですが
ところで前回の作品は災害の時にも
活躍するヘリコプターを

サプリメントの箱で作りました

でもこの作品は飛べないヘリコプターです




ハート型ヘリポート記号も作りました

本当は円にHの記号です

それでは今回はテッシュぺーパーの箱で

人力車を作ります

作品を紹介する前に人力車について簡単に説明します
人力車(じんりきしゃ)
さて人力車は、明治3年(1870)に
二輪または三輪の荷車で通常は1人が引いて
1人の乗客を乗せる

それはそうと英語でrickshaw(リクショー)です
目次
3つの特徴

ともあれ3つの特徴を紹介します
① 二輪構造

② 手作り感と快適性

③ 梶棒(かじ棒)

3人の発明者
それでは3人を紹介します
① 和泉要助(いずみ ようすけ)

② 鈴木徳次郎(すずき とくじろう)
③ 高山幸助(たかやま こうすけ)
着想は?
そして3人は東京で見た馬車からヒントを得て、

人が引くことができる小回りの利く

乗り物として思いつきました
最高速度は?
ところで時速8キロ〜10キロくらいですが

道路の状況に合わせて通常は
時速6キロ〜8キロくらいです
人力車を引く人は?
ともあれ職業として人力車を引く人で

そして現在の観光人力車では俥夫と呼んでます

車夫(しゃふ)・俥夫(しゃふ)・車力(しゃりき)
4つの観光人力車特徴
では4つの観光人力車特徴を紹介します
① 特別な移動体験

② 思い出作り

③ 柔軟な対応

④ 手作り感と快適性


人力車発祥の日
さて東京・日本橋で人力車の営業活動を行っている会社

くるま屋日本橋(現:「日本橋 松武屋」)が

そして3月24日に制定しました
2つの理由は?
① 人力車発祥の地である日本橋に2004年より

ともあれ人力車を復活させ日本橋まつりや
百貨店のイベントなどに参加して

まずは人力車の魅力をアピールしている

② 日本橋が観光客で栄えることを願い
そして日本橋のたもとに人力車発祥の地で

日本橋の記念碑を建てる運動をしている

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私は人力車には乗ったことないですが

一度観光人力車に乗ってみたいですが
まず先にテイッシュペーパーの箱で

少し派手な人力車を作りました
ところで車輪は前後動かせます

それでは作品を紹介します
派手な人力車
用意したもの
テイッシュペーパーの箱・つまようじ
ボンド・ハサミ・ゴールドのダンボール




本体
① 模様の所を使う

② 3枚重ねて、次にボンドで貼る
最後に丸みをつける

③ テイッシュペーパーの箱の底側を使う
次にハサミで切れ込みを入れる

④ 階段のように折り、次にボンドで貼る

⑤ 屋根の部分と座る所を
次にボンドで貼る

横から見た所

テイッシュペーパーの箱の模様の部分

⑥ 本体の周りを、次にボンドで貼る

横から見た所



3本を使い、次にボンドで貼る

本体に貼る

車輪
ゴールドのダンボールを使う
普通のダンボールでも良い

① 直径9cm円を、次に2つ描く

② ハサミで、次に円に切る

③ ハサミで、次に三角形を8つ切り抜く

④ つまようじを中心に入れる
次にテイッシュペーパーの箱の一部を使う
最後にボンドで貼る


⑤ つまようじの先が出ているので
次にゴールドのダンボールを使う
最後にボンドで先に貼る

車輪カバー

梶棒

本体前に、次にボンドで貼る

前向き

後ろ向き

裏側

横向き


キャラクターと一緒



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