簡単に乗れる軽車両
こんにちは!
最近は昼間でも気温が上がらず

過ごしやすくなった10月です

そして朝晩は半袖では少し肌寒い時もあります

紅葉はまだですがスーパーでは秋の果物や野菜を見ると


ともあれ秋を感じています

さて前回の作品はテイッシュペーパーの箱で

少し派手な観光人力車を作りました

ところでゆっくりと走る人力車に乗り




秋の風景を見るのも最高だと思います

では今回は黄色のカステラが入っていた箱で

そして自転車を作ります

作品を紹介する前に自転車について簡単に説明します
自転車 (bicycle)

自分の足でペダルを踏むことによって
車輪を回転させて走る乗り物です

目次
他の呼び方
チャリ、チャリンコ、ママチャリ、軽快車
ケッタマシーン(地域)

古い歴史的ではボーンシェーカー(骨揺り)です

世界5の発明の段階
それでは5つの発明者を紹介します
① ドライジーネ (1817年)
ドイツのカール・フォン・ドライスが発明した

そしてハンドルで足で地面を蹴って

進むペダルがない二輪車です
② ミショー車 (1861年)
さてフランスのミショー親子がドライジーネの前輪に

ペダルとクランクを付けたベロシペードです

③ ペニー・ファージング (1870年頃)
ともあれ前輪が巨大化されたペダル付きで

危険ですがスピードが出せることで

レース自転車に使われます

④ 安全型自転車 (1885年)
イギリスでジョン・ケンプ・スターリーが

開発したローバー号です

現在と同じ菱形(ダイヤモンド型)のフレームと
後輪をチェーンで駆動します
⑤ 空気入りタイヤ (1888年)
そしてジョン・ボイド・ダンロップが

空気入りタイヤを発明し乗り心地がとても良いです

日本の発明者
18世紀初めに現在の本庄市に住んでいた組頭庄田門です

界最古の自転車機能の足踏み式自走4輪車です
2つの自転車の日

① 4月19日
ともあれ1943年スイスの化学者アルベルト・ホフマンが

LSDの幻覚作用を発見しそれを記念して制定 した
② 5月5日
さて自転車活用推進法に基づき
自転車月間推進協議会が制定した

自転車の利用促進と国民の関心を高めるためです
自転車月間(5月1日~31日)
ところで交通安全のさらなる促進と

自転車の正しい知識の普及をはかることが目的です

サイクリングの日
では人がこぐことで走行する自転車は、

CO2などの温室効果ガスや騒音を出さず、

自然環境にやさしい乗り物です

また、健康の維持・増進への効果が期待できます

そして自転車の積極的活用の推進を図り、
サイクリングに対する関心と

理解を深めることが目的です
公益財団法人・日本サイクリング協会が

5月22日制定しました
世界自転車デー(6月3日)
ともあれアメリカの社会学教授である
レシェク・シビルスキーによる

草の根運動から始まりました
そして最終的にはトルクメニスタンなど

56ヵ国の支援を得て国連総会で制定された
国際デーの一つ「World Bicycle Day」です

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ところで健康の維持・増進もあり

そして自然環境にやさしい乗り物を

黄色のカステラが入っていた箱で自転車を作りました


それでは作品を紹介します
健康に良い自転車
用意したもの
黄色カステラの箱・ボンド・ハサミ


車輪
① 直径9cm位の円を描き
次にハサミで切る

② 1cm位残して、
次にハサミで円を切り抜く

③ 黄色の裏側を、
次にハサミで0.5cm位細長く切る

④ ボンドで貼る

⑤ 文字の所を、次にハサミで1cm位長方形に切る

⑥ 2つ車輪合わして、次にボンドで貼る

⑦ 車輪の中心に、次につまようじを入れる
最後に車輪が動くようにする

カゴ
イラストの所を使う

本体
① 文字の所を使い、次に丸める

パーツ

② 本体をボンドで貼り、次に車輪を付けます

③ サドルをボンドで、次に本体に貼る

④ 黄色の所を、次にハサミで半円に切る

⑤ 車輪を止めるのに使う


ペダル
① バーコードをペダルに使い、
次に黄色の長方形にボンドで貼る

② 本体に貼る

後ろスタンド
後ろのスタンドは黄色の裏を使いました

横向き


上から

キャラクターと一緒に

今回の作品(自転車)は難しかったです
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