黄金のもの?
こんにちは!
では前回は人魚姫などの童話の作者、
アンデルセンの母国としても有名で
世界的観光地としても人気あるデンマークです
そして硬貨にハートマークがあり
国独自の通貨デンマーク・クローネです
ともあれ民族衣装のキャラクターを作りました
さて今回もデンマークと一緒で
ユーロが使えない国のイラストを描き
そしてトイレロールの芯で作ります
ともあれ中央および東ヨーロッパで
最も取引されている通貨の
ポーランド・ズウォティはポーランド語です
それはそうとギルダーと密接に関係しており、
グロスと密接に関係しています。
作品を紹介する前に
ポーランド通貨ズウォティについて
簡単に紹介します
ポーランド・ズウォティ
目次
名前の由来
さてzłotyという用語は、
金を表すポーランド語の名詞で黄金です
złotoに由来する形容詞で黄金のものです
2つの複数形
しかし英語の発音は złote [ˈzwɔtɛ] と złotych [ˈzwɔtɨx]
でも 英語を母国語とする人や英語情報源は、
複数の複雑な表記を避け、
すべての宗派に対してポーランド・ズウォティを使用してます
硬貨について
ではボレスワフ1世による王国の誕生から
さまざまな硬貨が発行されてきました
そのなかでも有名な貨幣が消滅と復活を繰り返した
ポーランド・ズウォティとグロシュです。
ポーランド・ズウォティ硬貨は?
ハンガリーから金貨が流入しズウォティが誕生しました
さて1333年~1370年
ポーランド王カジミェシュ3世の時代に金鉱山を持つ
ハンガリーの金とポーランドで取れる塩を
取引したことで、ポーランドに銀貨だけでなく
金貨が流通してます。そして流通した金貨を
チェルヴォヌィ・ズウォティ硬貨は(赤金)と呼んでます
後に発行されるズウォティ硬貨金貨の語源になったようです
その結果はズウォティは
1794年に初めて紙幣として発行されますが、
数ヶ月しか続かなかったです
グロシュ硬貨は?
イタリアが発祥のグロシュ硬貨です
さて古代ローマ帝国時代から各国で使用され続けた
デナリウスは作っている人が異なるため、
含有する銀の量とコインの厚さなどにずれが生じ
価値を落としていきます。
ところで1271年、価値が落ちたデナリウスの代わりに
イタリアで誕生したのが
それはデナリウス・グロスス(厚いデナリウス)であり、
グロススがグロシュ硬貨の語源です
デナリウスとは?
では古代ローマの小額の銀貨で、
紀元前211年から造幣された。
広く流通した硬貨だが徐々にその品質が低下します
そして最終的にアントニニアヌス銀貨になる
紙幣について
さてポーランド共和国の盾のない紋章が描かれており、
NBP (国立銀行) の頭取と財務部長の署名があります
紙幣表側
ともあれ鎧と王室の礼服を着た
ポーランド君主の左横顔があります
君主はその治世に基づいて
年代順に並べられています
金色で左上隅と右上隅です
そして公称価格の表記は数字で縦書きです
紙幣裏側
ポーランドの歴史における
門、柱、窓、花のモチーフ建築のランドマークです
金色で右上隅です
そして公称価格の表記は数字で
横書きで埋め込まれています
紙幣の色
茶色、ピンクまたは紫、青、緑、金です
通貨記号
ポーランド通貨記号はzłです
これはzłotyの最初の2字Zと ł からです
グロシュを示す記号はgrです
そして通貨コード PLNです
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ヨーロッパの中央に位置し、ショパンの故郷です
素朴なハンドメイドの伝統的な陶器や、
飴色の琥珀ジュエリーがあります
イギリスと同様にユーロではなく、
独自の通貨を採用しているヨーロッパの中では
少数派の国と衣装をイメージした
キャラクターを作りました
通貨キャラクター
イラストと一緒
それでは作品を紹介します
ズロッチの作り方
用意するもの
白トイレロールの芯・ハサミ
ボンド・カラーペン
顔と体の作り方
① 1つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から1cm・3cm測る
③ 1cm・3cm測った所を
次に両端から1.3cm測る
④ 1.3cm測った所を
次にハサミで切り込みを入れる
⑤ ハサミで切り込みを入れた所を
次に内側に折る
最後に中央を3.5cmにする
横から見た所
右側から見た所
⑥ 両端から1cm測る
⑦ 1cm測った所を、次に両端を内側に折る
⑧ 中央を3.5cmにする
足の作り方
① 端から3cm測る
② 両端から3cm測るり、次に中心を測る
③ 両端から1cm測り、次に中心を1cm測る
④ 1cm測った所をと中心を測った所を、
次にハサミで切り込みを入れる
⑤ 内側に折る
横から見た所
縦にして、次に目と口を描く
髪の作り方
① 2つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から5cm測る
③ ハサミで切る
④ 5cmトイレロールの芯を使う
次に髪を描く
⑤ ハサミで、次に髪を切る
耳の作り方
① 髪を作った残りを使う
次に横1.5cm×縦1cm測る
最後に半円を描く
② ハサミで、次に半円を切る
鼻の作り方
① 耳を作った残りを使う
次に1.5cm正方形に測る
② ハサミで、次に正方形に切る
服の作り方
① 5cmトイレロールの芯は髪を作り
次に右側のトイレロールの芯を使う
② 端から2.5cm測る
③ ハサミで切る
④ 2.5cmトイレロールの芯を使う
次に波型を描く
⑤ ハサミで、次に波型を切る
スカートの作り方
① 2.5cmトイレロールの芯は服を作り
次に右側のトイレロールの芯を使う
② 端から3cm測る
③ ハサミで切る
④ 3つ目の白トイレロールの芯を使う
⑤ 1か所ハサミで切り、次に1枚に広げる
⑥ 横4cm×縦3cm測る
⑦ ハサミで、次に四角に切る
⑧ 半分に折り、次に三角を描く
⑨ ハサミで、次に三角に切る
⑩ 両端に、次にボンドで貼る
袖の作り方
① スカートを作った残りを使う
次に横5cm×縦6cm測る
② ハサミで、次に四角に切る
③ 波型を描く
④ ハサミで、次に波型を切る
⑤ 両端から中心に向けて内側に折る
⑥ 模様を描く
ボンドで貼る
エプロンの作り方
① 4つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り、次に1枚に広げる
③ 横8cm×縦2cm測る
④ ハサミで、次に長方形に切る
⑤ 三角を描く
⑥ ハサミで、次に三角に切る
エプロンをボンドで、次にスカートに貼る
襟の作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に横6cm×縦1cm測る
最後に襟を描く
② ハサミで、次に襟を切る
襟をボンドで、次に服に貼る
リボンの作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に横6cm×縦1.5cm測る
② ハサミで、次に長方形に切る
リボンパーツ
靴の作り方
① エプロンを作った残りを使う
次に横4cm×縦4.5cm測る
② ハサミで、次に四角に切る
③ 1cm測り、次にハサミで切り込みを入れる
最後に内側に折る
④ ボンドで貼る
⑤ 4cm正方形に測る
⑥ ハサミで、次に正方形に切る
⑦ 靴前に、次にボンドで貼る
両手の作り方
① 靴を作った残りを使う
次に横1.8cm×縦3cm測る
② ハサミで、次に両手を切る
両手をボンドで、次に袖に貼る
バンダナキャップの作り方
① 5つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り、次に1枚に広げる
③ 横12cm×縦4cm測る
④ ハサミで、次に長方形に切る
⑤ 横2.5cm×縦3cm測る
次に葉っぱを描く
⑥ ハサミで、次に葉っぱを切る
バンダナキャップパーツ
花飾りの作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に1cm正方形を測る
最後に花を描く
② コピック(R29)を塗る
③ 花を描き、次にハサミで切る
④ キラキラシールを張る
⑥ 余ったトイレロールの芯を使う
次に横1.5cm×縦0.5cm測る
最後に葉っぱを描く
⑦ 緑マジックで塗る
⑧ ハサミで、次に葉っぱを切る
花と葉っぱをボンドで、
次に服とスカートに貼る
花と葉っぱをボンドで、次に靴に貼る
髪の毛の作り方
① 6つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り、次に1枚に広げる
ハサミで、次に細く切る
作らなくても良い作品
余ったトイレロールの芯を使う
バッグ
髪をボンドで、次に頭に貼る
鼻と耳をボンドで、次に顔に貼る
髪の毛をボンドで、次に髪に貼る
袖をボンドで、次に服に貼る
服を下から入れる
スカートを下から入れる
リボンをボンドで、次に服に貼る
靴をボンドで、次に足に貼る
バンダナキャップを、次に頭にかぶる