オレンジかぼちゃ
ハロウィンのシンボルとして
よく目にするのが、
目と口と鼻をくり抜いて
中にキャンドルを灯した
オレンジかぼちゃのランタンです
目次
ジャック・オー・ランタン
ジャックとはアイルランドの物語に
登場する男の名前です
ともあれ生前悪いことばかりしていた
そしてジャックは、
魂を取ろうとやってきた
悪魔を騙したため
地獄に堕ちることもできず、
それはそうと死んだ後も
ランタンに火を灯して
闇夜をさまよい続けたというお話です。
トリック・オア・トリート
仮装をした子どもたちが街を練り歩き、
「トリック・オア・トリート」
(お菓子をくれなきゃ、
いたずらするぞ!)と
ともあれ玄関先で声をかけて
お菓子をねだりますそして大人たちは
「ハッピーハロウィン!」と答えて、
お菓子を渡すのが
習わしになっています。
ところで日本でも
最近増えてきています。
アップルボビング
では水を入れた大きめのたらいに
リンゴを浮かべ、次に手を使わずに
次に口でリンゴを取る遊びです
ともあれハロウィンと
リンゴの収穫時期が重なっているため
このゲームが誕生したそう。
さて日本ではまだ定着していません
ともあれ簡単に説明をしました
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前回の作った紙コップ作品です
他のハロウィン作品
ボード作品
さて今回はトイレロールの芯で
作りました
紙コップ作品と一緒
それでは白トイレロールの芯で
ジャック・オー・ランタンの
作り方を紹介します
ジャック・オー・ランタンの作り方
用意するもの
白トイレロールの芯・ハサミ
ボンド・カラーペン
顔と体の作り方
① 1つの白トイレロールの芯を使う
② 端から6cm測る
③ ハサミで切る
④ 両端から1.5cm測る
⑤ 1.5cmは内側に折る
上から見た所
⑥ 目・口・鼻を描く
オレンジと黒のマジックで塗る
ヘタの作り方
① 左側のトイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り、
次に1枚にする
③ 横3.5cm×縦2.5cm測る
④ ハサミで四角に切る
⑤ 横半分に折る
⑥ 両端を丸く切る
茶色と緑のマジックで塗る
ツルの作り方
① ヘタを作った残りを使う
次に横5cm×縦1.5cm測る
② ハサミで長方形に切る
③ 横半分に折る
茶色と緑のマジックで塗る
ヘタ中央に切り込みを入れ
次にツルを入れる
最後にボンドで貼る
両手の作り方
① ツルを作った残りを使う
次に横3.5cm×縦2.5cm測る
② ハサミで長方形に切り
次に三角を描く
③ ハサミで三角に切る
オレンジマジックで塗る
コウモリの作り方
① 両手を作った残りを使う
次に横7.5cm×縦2cm測る
② コウモリを描く
③ ハサミでコウモリを切る
黒マジックで塗る
オバケの作り方
① コウモリを作った残りを使う
次に横7.5cm×縦3cm測る
③ 半円を描く
③ ハサミで半円を切る
④ 目・口を描く
黒マジックで描く
⑤ 全てを作った残りで
次に三角に切る
三角をボンドで、次に体に貼る
ヘタをボンドで、次に頭に貼る
両手をボンドで、次に体に貼る