繊細な美の妖精
こんにちは!
さて今回はイラストを見て
白トイレロールの芯で作りました
そしてもらったイラストはオリジナルです
ともあれ周りの花は芙蓉(フヨウ)です。
中央の女の子は妖精です
では妖精を作る前に
芙蓉(フヨウ)について簡単に説明します
芙蓉(フヨウ)
目次
名前の意味や由来は?
さて学名の「mutabilis」です
花の色が時間によって
ともあれ色が変わる姿になります
そして上品な蓮としても使われることから、
区別するために「木芙蓉」とも呼んでいます
花や葉は?
ともあれ中国、台湾、日本南部に自生する
落葉低木です。
さて樹高1.5~3mに生長し夏になると
それはそうとピンクや白の花を咲かせます。
そして花は、直径10~15cmと大輪で、
朝に開き、夜にはしぼみます
花が咲く時期は?
さて開花期は7~10月で、
そして8~9月に見頃を迎えます。
1つ1つの花は1~3日しかもちませんが、
次々に新しい花を咲かせ、
長く花を楽しむことができます。
それはそうと真夏に大きな花を毎日咲かせ、
庭を彩ってくれる樹木です。
しかし何年も育てていると、
木は上だけでなく横にも枝を
伸ばしていきます。
花の種類や品種は?
酔芙蓉(スイフヨウ)
さて突然変異種で、
八重咲きの花を8~9月に咲かせます。
ともあれ時間がたつと白い花が濃いピンクへと
変色し、酔っ払っていく様子に似ています
アメリカフヨウ(草芙蓉)
それでは北アメリカ原産の草花で、
ともあれ芙蓉の近縁種に当たります。
それはそうと樹木ではないので
草芙蓉(クサフヨウ)です
では草丈は50~160cmと高く、
7~9月に10~30cmほどの
ともあれ巨大な花を咲かせます。
タカサゴフヨウ
(ヤノネボンテンカ)
さてアメリカ原産の品種で、
では草丈50~200cmと低いことから、
ミニフヨウと呼ばれてます
しかし葉っぱの形が矢のようなので、
矢の梵天花(ヤノボンテンカ)です
花言葉は?
ともあれ柔らかな花姿と、
それはそうと1日で枯れてしまう儚さから、
そして昔から美しい女性の
例えとして使われてます
①「繊細な美」
②「しとやかな恋人」です
以上簡単に説明をしました
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それでは作品の作り方を紹介します
繊細な美の妖精の作り方
用意するもの
白トイレロールの芯・ハサミ
ボンド・カラーペン
顔と体の作り方
① 1つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から1cm・3cm測る
③ 1cm・3cm測った所を
次に両端から1.3cm測る
④ 1.3cm測った所を
次にハサミで切り込みを入れる
⑤ ハサミで切り込みを入れた所を
次に内側に折る
最後に中央を3.5cm測る
横から見た所
右側から見た所
⑥ 両端から1cm測る
⑦ 1cm測った所を、次に内側に折る
⑧ 中央を、次に3.5cmにする
足の作り方
① 端から3cm測る次に両端を1cm測る
最後に中央を1cm測る
② ハサミで1cm・3cmを
次にハサミで、最後に切り込みを入れる
③ ハサミで、次に切り込みを入れた所を
最後に内側に折る
縦にして、次に目と口を描く
顔をコピック(E00)で塗る
次に目を紫ペンと黒マジックで描く
最後に口をオレンジペンで塗る
髪の作り方
① 2つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から、次に4cm測る
③ ハサミで、次に切る
④ 4cmトイレロールの芯を使う
次に髪を描く
⑤ ハサミで、次に髪を切る
髪を、次にピンク色鉛筆で塗る
服の作り方
① 4cmは髪を作り
次に右側のトイレロールの芯を使う
② 端から、次に3cm・4cm測る
③ 3cm測った所を次に1cm測る
最後にハサミで切り込みを入れる
④ ハサミで切り込みを入れた所を
次に内側に折り、最後に服を描く
⑤ 服に、次に模様を描く
⑥ ハサミで、次に切り込みを入れる
⑦ 間をあけて、次にハサミで切る
⑧ 余ったトイレロールの芯で、
次に裏からボンドで貼る
服を次にコピック(G19)で塗り
次に黄色ペンで塗り
その次にオレンジで模様を描く
最後にピンクペンで塗る
耳の作り方
① 髪を作った残りを使う
次に横2cm×縦1cm測る
最後に耳を描く
② ハサミで、次に耳を切る
耳を次に、コピック(E00)で塗る
鼻の作り方
① 耳を作った残りを使う
次に1.5cm正方形にする
② ハサミで、次に正方形に切る
鼻を次にコピック(E00)で塗る
両手の作り方
① 3つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り
次に1枚に広げる
③ 横6cm×縦1.5cm測る
④ ハサミで、次に両手を切る
両手を次にコピック(E00)で塗る
袖の作り方
① 両手を作った残りを使う
次に横6cm×縦1cm測る
② ハサミで、次に長方形に切る
袖を、次にコピック(G19)で塗る
輪飾りの作り方
(首・腕・服)
①袖を作った残りを使う
次に横11cm×縦0.5cm測る
② ハサミで次に細長く切る
濃い黄色ペンで塗る
袖と飾りをボンドで、次に両手に貼る
靴の作り方
① 4つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り
次に1枚に広げる
③ 服に使った残りを使う
次に横5cm×縦4cm測る
④ ハサミで、長方形に切る
次に両端を1.5cm測る
⑤ ハサミで1.5cmを切り込みを入れる
次に内側に折る
⑥ 裏に、次に1.5cmの四角を貼る
靴を、次に薄い黄色ペンで塗る
後リボンの作り方
① 5つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り
次に1枚に広げる
③ 横5.5cm×縦2cm測る
次に葉っぱを描く
④ ハサミで、次に葉っぱを切る
リボン1
後ろリボンを、次にコピック(G19)で塗る
ボンドで貼る
⑤ 横11cm×縦2cm測る
次にハサミで、長方形に切る
⑥ 半分に折る次に先を細く切る
リボン2
リボンを、次にコピック(G19)で塗る
次にボンドで貼る
頭のリボンの作り方
① 後リボンを作った残りを使う
次に横11cm×縦7cm測る
② 端からジグザグに折る
頭リボンを、次にピンクペンで塗る
頭リボンを、次にボンドで貼る
アクセサリーの作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次にアクセサリーを描描く
② ハサミで、次にアクセサリーを切る
イヤリングとペンダントを、
次に濃い黄色ペンで塗る
最後にペンダントに線を描く
ペンダントをボンドで、次に輪に貼る
イヤリングをボンドで、次に耳に貼る
髪の毛の作り方
① 6つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り
次に1枚に広げる
ピンク色鉛筆で塗る
ハサミで、次に細く切る
髪をボンドで、次に頭に貼る
耳と鼻をボンドで、次に顔に貼る
細く切った3本で、次に三つ編みを作る
髪の毛をボンドで、次に髪に貼る
服にボンドで、次に飾りを貼る
両手をボンドで、次に服に貼る
服を、次に下から入れる
ペンダントを、次に首につける
頭リボンをボンドで、次に髪に貼る
靴をボンドで、次に足に貼る
後ろリボンをボンドで、次に服に貼る
リボン2
リボン1