四神（青龍・白虎・朱雀・玄武）
こんにちは！
四神（4獣）一緒にしました。
四神について簡単に説明します
四神（ししん・しじん）で中国の神話の天の四方の方角（東西南北）
四方角を守る霊獣である。
四獣（しじゅう）・四象（ししょう）と言う
五行説にもあるように、東（青龍）・西（白虎）
南（朱雀）・北（玄武）・中央（麒麟）
中国の天文学について
天球を天の赤道帯のそって四大区画に分け四神（四象）
東方青龍・北方玄武・西方白虎・南方朱雀と呼ぶ。
二十八宿を七宿にまとめた星座を組み合わせた形です
龍（青龍）・虎（白虎）・鳥（朱雀）
亀（玄武）（ヘビもありますが亀に絡まっている姿）
東方宿（７５度）・西方宿（９８度）・南方宿（８０度）・北方宿（１１２度）
四神とのつながり
青龍えん月刀・白虎隊・朱雀門・玄武洞など物事に多いです。
人生を四季に例えると
若年期を『青春』・壮年期『朱夏（しゅか）』
熟年期を『白秋（はくしゅう）』・老年期を『玄冬（げんとう）』です。
ディスカバリー号で宇宙にも四神お守りを持って行き、
何事もなく無地に地球に帰還したのは素晴らしい事です
誇り高き素晴らしい四神（四獣）を切り絵にしました
四神の切り絵を紹介します
背景は紫色の和紙で、四神を扇子の中に入れてます
扇子は日本的で縁起物として使われる事が多いです
扇子の色も変えています。
青龍は、扇子の色はオレンジの和紙で、龍の体と顔は青の洋服のハギレ
足の爪は、薄茶色の和紙です
口から火を出し勇ましくカッコいいです（赤の着物ハギレ）
白虎は、扇子の色は薄い青色の和紙で、虎は白のダンス衣装ハギレ
躍動感があるように前後に炎をつけました。（紫の着物ハギレ）
朱雀は、扇子の色は薄い緑の和紙で、雀は全体を赤で統一して
洋服・着物・帯のハギレを使ってます。
玄武は、扇子の色は薄い紫色で、亀は濃い緑で、ヘビは緑で模様入りハギレです
亀の甲羅は青で模様が入ったハギレで甲羅らしくしてます。
文字もそれぞれに切り中央の『四神』は光るように
シルバーの用紙に貼ってます。
本当は中央に『麒麟』にしたかったですが、
スペース的に無理なので四神（四獣）になりました
魔物が入らぬように、玄関に飾っています。
