故郷を感じる合掌造り
こんにちは！
クリスマスも終わり
少しゆっくりと落ち着いて
切り絵をしたくなり
作った作品です。
雪の多い岐阜県
白川郷の合掌造りを
切り絵にして見ました。
テレビで見て感じたことは？
のんびりとした暮らしで
合掌造りの家が素敵でした。
実際に行って見たくなりましたが
寒い所が苦手なので・・・
作品だけでも仕上げようと思いました
形としては、
マンホールに見えませんか？
manholeという語は、
man（人）とhole（穴）を
組み合わせたもの
マンホールとは？
地下の下水道・暗渠・埋設された
電気・通信ケーブルなどの管理
（点検・修理・清掃・排気など）を
目的として作業員が地上から
出入りできるように
地面にあけられた縦孔である。
マンホールを見ていると
デコボコしていて
切り絵のように見えてきました
街を歩いていると、
可愛い、素敵なマンホールがいっぱいあり、
時々写真を撮っています。
実際のマンホールです
パソコンで検索したら
合掌造りのマンホールがありました
作品の作る時参考になりました.
岐阜の白川郷について
岐阜県内の庄川流域で
大野郡白川村・高山市荘川町
高山市清見町を白川村『下白川郷』
その他を『上白川郷』
今では、この地域全体を
『白川郷』と呼んでいる
白川郷の萩野地区合掌造りで有名です。
１９９５年には、
白川郷・五箇山（相倉地区・菅沼地区）が
合掌作り集落として
ユネスコ世界遺産（文化遺産）登録され
スタンプラリーマップまであります。
白川郷萩野地区では、
今でも実生活に使われている所があります
毎年２月頃の週末には
夜間ライトアップされて綺麗です。
合掌造り作品紹介
今回の切り絵は布は使っていない
シンプルな切り絵です。
下書きをして、切り取る所を白
切り取らないで残すところ黒にしました。
左端にアクセントとして建物をつけ
もう一つは、２月のイメージで、
ライトアップとして
切り抜いた窓に黄色の用紙を貼り
明かりを入れたかったのですが
色紙に作品を貼ってしまったので
諦めました。
雪の重い感じが出ているので
私としてはいいかな？と思ってます
本当にライトアップされていて綺麗で幻想的です。
一度見てみたいですが・・・寒いだろうなあ～
