護国豊穣の福の神
こんにちは!
七福神の一人として今でも人気があります
小槌に大きな袋を背負った姿で
金運の神としてお守り代わりに持つと
お金がいっぱいになるかも・・・・
裕福なお顔の大黒天です
目次
大黒天
さて仏教に入り
元来ヒンドゥー教の主神の一つで、
青黒い身体をもつ破壊神としての
シバ神(大自在天)とも言います
そして妻はパールヴァティーです
また出雲に大国をつくった
国づくりの神(オオクニヌシ)です
ともあれスサノオの子孫で、因幡の白兎を
助けた心優しき神様です
スサノオが与えた数々の試練を
見事に切り抜け、葦原中国の支配者に入り
また各地に恋愛伝説も残しており、
多くのご縁に恵まれたことから
良縁祈願の神様とも言われています
三人の大黒天
護国豊穣の福の神=大黒天、
必勝と財運の福の神=毘沙門天
福徳財宝の福の神=弁財天
打ち出の小槌
振れば何でも思うままに出せるという
小さな槌(つち)です
以上簡単に説明をしました
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さて神道の大国主命という神様と
密教の大黒天が神仏習合にされた
日本独自の神様です
それはそうと大きな福袋を担ぎ、
もう一方の手には打ち出の小槌を携え
米俵の上に乗った姿を
白トイレロールの芯で作りました
大津絵キャラクター
それでは作り方を紹介します
大黒天の作り方
用意するもの
白トイレロールの芯・ハサミ
茶色トイレロールの芯
ボンド・カラーペン
顔と体の作り方
① 1つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から1cm・4cm測る
③ 1cm・4cm測った所を
次に両端から1.3cm測る
④ 1.3cm測った所を、
次にハサミで切切り込みを入れる
⑤ ハサミで切り込みを入れた所を
次に内側に折る
最後に中央を3.5cmにする
横から見た所
右側から見た所
⑥ 両端から1cm測る
⑦ 1cm測った所を内側に折る
⑧ 中央を3.5cmにする
⑦ 端から2,5cm測る
⑧ 両端から2,5cm測り
次に中央を1cmにする
⑨ 中心に切り込みを入れる
⓾ 切り込イを入れた所を内側に折る
縦にして、次に目と口を描く
着物の作り方
① 2つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から5cm測る
③ ハサミで切る
④ 5cmトイレロールの芯を使う
次に縦にして模様を描く
袖の作り方
① 3つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から3,5cm・3,5cm測る
③ ハサミで切る
④ 袖に模様を描く
両手の作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に横2cm×縦3cm測る
最後に両手を描く
② ハサミで、次に両手を切る
両手をボンドで、次に袖に貼る
耳の作り方
① 両手を作った残りを使う
次に横2cm×縦1cm測る
最後に半円を描く
② ハサミで、次に半円に切る
③ 山を2つ作る
鼻の作り方
① 耳を作った残りを使う
次に2cm正方形にする
② ハサミで、次に正方形に切る
帽子の作り方
① 3.5cm・3.5cm測った
残りを使う
② 端から3.5cm測る
③ ハサミで切る
④ 3.5cmトイレロールの芯を使う
次に波を描く
最後に両端を1,5cm内側に折る
⑤ 波型をハサミで切る
⑥ 横2cm×縦4cm測る
⑦ 半分に折り、次に丸く切る
⑧ 両端にボンドで貼る
次に少し細かい波型にする
ヒモの作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に横12cm×縦0,5cm測る
② ハサミで、次に細長く切る
靴の作り方
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に横12cm×縦1,5cmにする
② 半分に切る
③ 半分に折る
ヒゲの作り方
① 全てを作った残りを使う
コメ俵の作り方
① 茶色トイレロールの芯を2本使う
② 1か所ハサミで切り
次に1枚に広げる
③ 両端から2cm測る
④ 2cm測った所を、次に内側に折る
⑤ 2cm折った所を、
次にハサミで切り込みを入れる
⑥ 切り込みを入れた所を、
次にボンドで貼る
コメ俵のヒモの作り方
① 3つ目の茶色トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り
次に1枚に広げる
③ 横12cm×縦0.5cm測る
次にハサミで細長く切る
ヒモをボンドで、次にコメ俵に貼る
打ち出の小槌の作り方
① コメ俵のヒモを作った残りを使う
次に横4cm×縦5cm測る
最後に打ち出の小槌を描く
② ハサミで、次に打ち出の小槌を切る
③ 横1,5cm×縦4cmに測る
次に両サイドにボンドで貼る
袋の作り方
① バックにの中に入っていた
柔らかい紙を使う
② 丸くまとめて袋を作る
頭をボンドで貼る
耳と鼻をボンドで、次に顔に貼る
ヒモをボンドで、次に着物に貼る
両手をボンドで、次に着着物に貼る
着物を下から入れる
ヒゲをボンドで、次に顔顔に貼る
靴をボンドで、次にズボンに貼る
帽子をかぶせる