落葉や紅葉が開始
こんにちは!
それでは前回は
梅雨末期にかけて雨が多く
ともあれ梅雨明け間近から本格的に
それはそうと暑くなる季節の
始まりの7月です
7月7日の七夕に詩歌を献じたり、
書物を夜風に曝したりする風習があります
そして誕生石もルビーで、
女王様のイメージです
赤い色を使ったイメージドレスを
描き作品にしました
では今回は8月というと、
夏真っ盛りのイメージですが
8月7日頃に立秋を迎えることもあり、
ともあれ暦の上では秋が訪れる時です。
立秋を過ぎても残暑が厳しい中ですが、
次第に暑さが落ち着いていき、
それはそうと秋の気配を感じられます
季節と宝石の
コラボでイメージイラストを描き
そしてトイレロールの芯で作品を作ります
その前に8月(葉月・はづき)について
簡単に説明します
8月(葉月・はづき)
目次
8月は?
さてグレゴリオ暦で年の第8の月に当たり、
31日間あります
4つ葉月(はづき)は?
それでは4つ紹介します
① 葉落ち月(はおちづき)
木の葉の紅葉が進み、葉が落ちる月
② 穂張り月(ほはりづき)
稲の穂を張る月
③ 初来月(はつきづき)
初めてガン(渡り鳥)渡ってくる月
④ 月見月(つきみづき)
中秋の名月(現在は9月ごろ)
4つの秋らしい葉月は?
ともあれ木々が紅葉をはじめる時期です
そして4つ紹介します
① 木染月(こぞめづき)
② 秋風月(あきかぜづき)
③ 紅染月(べにぞめづき)
④ 雁来月(かりくづき)
英語名 August は?
ローマ皇帝アウグストゥスです
アウグストゥス
紀元前1世紀誤って運用されていた
ユリウス暦の運用を修正するとともに、
8月の名称を「6番目の月」を意味する
Sextilis から自分の名に変更しました
8月の誕生石
3つの宝石があります
ペリドット、サードオニキス、
スピネル、です
ペリドット
さて強い輝きが不安や恐怖などの
そしてマイナスなエネルギーから
ともあれ身を守ってくれる
前向きなイメージの宝石です
太陽神
では古代のエジプト王朝は太陽神
ファラオ達の装飾品になってます
ペレの涙
ハワイのキラウエア火山の女神である
ペレの涙で、神聖な宝石です
夜のダイヤモンド
さて透明感のある
オリーブグリーンの色合いを持つ宝石で
昼夜を問わず変わることのない
輝き夜のダイヤモンドと言われてます
4つの宝石の言葉
① 夫婦の幸福
② 希望
③ 平和
④ 幸福
スピネル
では結晶が八角形で
先が尖っていることから、
和名で尖晶石(せんしょうせき)です
そして結晶の尖った部分が
トゲのようにも見えることから、
ラテン語でトゲのSpina(スピナ)から、
ともあれスピネルという名前が付けられた
黒太子(こくたいし)のルビー
さて14世紀の半ば頃、
イングランドの王太子であった
エドワード黒太子が
そして大粒の赤い宝石を手に入れ、
ルビーであると信じてました
でもロメド・リールという科学者によって
鑑別が行われて、この宝石が
ルビーではなく
レッドスピネルであることが判明し
そして大英帝国王冠に装飾として
使用してます
5つの宝石の言葉
① 成功
② 情熱
③ 好奇心
④ 挑戦
⑤ 目標達成
サードオニキス
さて赤色あるいはオレンジ・茶色と
白色の縞模様があります
和名は、赤縞瑪瑙(あかしまめのう)
紅縞瑪瑙(べにしまめのう)です
エルサレムの城
ともあれ12の城門があり、
門の柱にはそれぞれ違った
宝石が埋め込まれているのですが、
そしてサードオニキスも使われているようです
古代エジプト・ローマで
カメオ(浮き彫りが施された装飾品)を
作る時の材料にサードオニキスが
使われていたようです
ローマの兵士たち
お守りとしてサードオニキスで
作られたカメオのリングを
身に着けていたり、
溶けたロウに印を押すための印章です
4つの宝石の言葉
① 幸せな結婚
② 夫婦和合
③ 邪気払い
④ 魔除け
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地球のマントルの奥深くから
溶岩とともに運び出され、
その溶岩が凝固した際に発見されたり、
宇宙から旅した隕石の中で
見つかることもある宝石の
キャラクターを作りました
1月~8月
イラストと一緒
それでは作品の紹介をします
Augustの作り方
用意するもの
白トイレロールの芯・ハサミ
ボンド・カラーペン・シール
顔と体の作り方
① 1つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から1cm・3cm測る
③ 1cm・3cm測った所を
次に両端から1.3cm測る
④ 1.3cm測った所を
次にハサミで切り込みを入れる
⑤ ハサミで切り込みを入れた所を
次に内側に折る
最後に中心を3.5cmにする
横から見た所
右側から見た所
⑥ 端から1cm測る
⑦ 1cm測った所を、次に両端を内側に折る
⑧ 中央を3.5cmにする
足の作り方
① 端から3cm測る
② 両端から3cm測り、次に中心を測る
③ 両端から1cm測る
次に中心を1cm測る
④ 測った1cmと中心を
次にハサミで切り込みを入れる
⑤ ハサミで切り込みを入れた所を
次に内側に折る
横から見た所
⑥ 縦にして、次に目と口を描く
髪の作り方
① 2つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から5cm測る
③ ハサミで切る
④ 5cmトイレロールの芯を使う
次に髪を描く
⑤ ハサミで、次に髪を切る
耳の作り方
① 髪を作った残りを使う
次に横1.5cm×縦1cm測る
最後に半円に描く
② ハサミで、次に半円を切る
鼻の作り方
① 耳を作った残りを使う
次に1.5cm正方形にする
② ハサミで、次に正方形に切る
服(ドレス全体)の作り方
① 5cmトイレロールの芯は髪を作り
次に右側のトイレロールの芯を使う
② 上から2cm測り、
次に両端から1.3cm測る
③ 1.3cm測った所を
次にハサミで切り込みを入れる
④ ハサミで切り込みを入れた所を
次に内側に折る
スカート(1)の作り方
① 3つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り
次に1枚に広げる
③ 横12cm×縦1.5cm
次に横6cm×縦1.5cm測る
④ ハサミで、次に長方形に切る
⑤ ボンドで貼る
スカート(1)をボンドで
次に服(ドレス)に貼る
服(ドレス上)の作り方
① ドレス上を作った残りを使う
次に横12cm×縦1cm測る
最後に横6cm×縦1cm測る
② ハサミで細長く切る
③ボンドで貼る
ドレス上をボンドで、
次に(服)ドレスに貼る
スカート(2)の作り方
① スカート(1)を作った残りを使う
次に横6cm×縦3cm測る
② ハサミで、次に長方形に切る
③ 半分に折り、次に半円を描く
④ ハサミで切る
スカート(2)をボンドで
次にスカート(1)に貼る
スカート(3)の作り方
① スカート(2)を作った残りを使う
次に横4cm×縦2cm測る
② ハサミで、次に長方形に切る
③ 半分に折る
リボン(中)の作り方
① スカート(3)を作った残りを使う
次に横1.5cm×縦1cm測る
最後にリボンを描く
② ハサミで切る
リボン(小)の作り方
① リボン(中)を作った残りを使う
次に横1cm×縦1.3cm測る
最後にリボンを描く
② ハサミで切る
両手の作り方
① 4つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り
次に1枚に広げる
③ 横6cm×縦1.5cm測り
次に両手を描く
④ ハサミで、次に両手を切る
リボン(大)の作り方
① 両手を作った残りを使う
次に横4cm×縦1cm測る
② ハサミで切る
ボンドで貼る
リボンをボンドで、次に腕に貼る
リボン(大・中)をボンドで
次にスカートに貼る
リボン(特大)の作り方
① リボン(大)作った残りを使う
次に横11cm×縦1.5cm測る
② ハサミで、次に細長く切る
③ 半分に折る
④ 横1.5cm×縦3cm測る
⑤ ハサミで、次に長方形に切る
⑥ 先を三角に切る
ボンドで貼る
フリルの作り方
① 5つ目の白トイレロールの芯を使う
② 1か所ハサミで切り
次に1枚に広げる
③ 横12cm×縦1cm測る
③ ハサミで、次に細長く切る
髪の毛の作り方
①全てを作った残りを使う
ハサミで細く切る
カードの作り方
① 白空き箱を広げて
次に横4cm×縦2.5cm測る
② ハサミで、次に長方形に切る
③ 黒マジック、次に文字を描く
髪をボンドで、次に頭に貼る
耳と鼻をボンドで、次に顔に貼る
髪の毛をボンドで、次に髪に貼る
両手をボンドで、次に服(ドレス)に貼る
服(ドレス)を下から入れる
リボンをボンドで、次に髪の毛に貼る
最後にフリルをスカートに貼る
特大リボンをボンドで
次に服(ドレス)に貼る
イヤリング
イヤリングをボンドで、次に耳に貼る