恋人たちの日
こんにちは！
さて前回は中央ヨーロッパに位置する
内陸の国のハンガリーです
首都ブダペストは
ドナウ川によって二分されています
そして民族衣装もかわいい花の刺繍で
マチョー地方とカロチャ地方が有名です
ともあれ民族衣装のキャラクターを作りました
トイレロールの芯なので刺繡ではないです
今回はバレンタインも近いので
バレンタインキャラクターをイラストを描き
そしてトイレロールの芯で作ります
日本と海外のバレンタインについて簡単に説明します
海外のバレンタイン
男性から女性にプレゼントを贈るスタイルが多いです
目次
プレゼント
バラの花束と一緒にチョコレート
ジュエリー
ディナー
行動
男性が女性に気持ちを伝える絶好のチャンスの日
恋人たちのお祭りの日
女性にプロポーズをする男性
恋人同士や夫婦間でもお互いにプレゼント交換
二人で愛を確かめ合う
日本のバレンタイン
ともあれ女性から男性にプレゼントを
贈るスタイルが多いです
その他は？
自分へのプレゼント
女性友達へのプレゼント（友チョコ）
職場へのプレゼント（義理チョコ）
日本の由来
では1936年2月12日に神戸で発行された
外国人向け英字新聞に掲載された広告です。
そして神戸のチョコレート会社が
バレンタインデーには愛する人に
チョコレートを贈って愛を伝えましょうと
それはそうとロマンチックなマーケティング戦略です
全国に広まる
さて1960年代頃に、チョコレート会社が考えた事です
この日は女性から男性へ愛を告白する日と言いました
そしてハート形のチョコレートを発売しました
バレンタインの曲といえば？
バレンタイン・キッス (with おニャン子クラブ)です
ともあれ聴くだけでウキウキするこの曲です
毎年バレンタインの季節に聴きたくなります
ところで2月14日はチョコレートを贈る女性が多いです
それではチョコレートについて簡単に説明します
チョコレート
起源は
ではメソアメリカと呼ばれた中南米の地域一帯です
紀元前後、マヤ文明を代表とする幾つかの文明です
ココア
さて１８２８年、オランダ人のバンホーテンにより、
油分の多いカカオから油分を絞る技術が発明された
食べるチョコレート
次に１８４８年にイギリスの会社が、
カカオのペーストに砂糖を加え固めた物です
ミルクチョコレート
最後に１８７６年、スイス人のダニエル・ピーターが、
カカオペーストと砂糖だけだったものに
ミルクとココアバターを加え固めた物
カカオ
飲み物・食べ物
中に詰まったカカオ豆を生のまま食べていました
その後ローストしたカカオ豆をすり潰して
飲み物にしました
そして飲むチョコレート・カカワトルの始まりです。
とうもろこしの粉やスパイスを加え泡立てた
スパイシーな飲み物でした。
薬
アステカの皇帝モンテスマは不老長寿の薬としてました
1日に５０杯のカカワトルを金杯で飲んでいたようです
通貨
さて1300年頃には当時のアステカ王国では
労働の対価にカカオ豆を渡してました
ともあれ税をカカオ豆で納めるなど商取引の基準に
カカオ豆を用いていました。
そして一定の価値があるものと認められていました
世界への広がる
大航海時代
１６世紀にヨーロッパはスペイン人の
エルナン・コルテスがメキシコを征服した際、
アステカでカカワトルに出会います。
コルテスはこの飲み物の薬用効果を知り、
国へ持ち帰りカルロス一世に献上します。
ヨーロッパ各地へ
アステカと同様の飲み方がされていました
そして次第にお湯で溶かし
砂糖を加える飲み物へ変化しました
しかしこの頃は非常に高価であり、
貴族の間で愛飲されていました。
日本のチョコレート
江戸時代と言われ、明治時代になり
チョコレートは輸入されるようになります。
そしてこの頃は贅沢品であり
庶民には手の届かないものでした。
大正時代になり森永製菓や明治製菓が、
カカオ豆からチョコレートの一貫製造を開始します。
第２次世界大戦
さてカカオ豆の輸入が出来なくなり、
国内のチョコレートの生産がストップしました
昭和２５年（１９５０年）
ともあれカカオ豆の輸入が解禁となり製造が再開された
でも外貨の乏しかった中小の菓子メーカーは、
そしてカカオなどを自社購入する事が難しかった
昭和２４年（１９４９年）
日本チョコレート工業協同組合を設立しました
そしてチョコレート原料の共同購入を始めました。
昭和３２年（１９５７年）
東京板橋区に共同工場を設けました
ともあれ組合員向けに
原料チョコレート生地の製造・供給を始めました
チョコレートの曲は？
Perfume「チョコレイト・ディスコ」です
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You are my valentineは（あなたは大切な人だよ）
Valentineとは恋人や大切な人という意味です
つまり、私のブログを訪問されている方は
私の大切な人です
そしてコメントをしてもらっています
そこで世界人に
バレンタインキャラクターを作りました
私からのプレゼントです
イラストと一緒
それはそうと作品の作り方も紹介しておきます
Valentineの作り方
用意するもの
白トイレロールの芯・ボンド
ハサミ・カラーペン
顔と体の作り方
① １つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から１ｃｍ・３ｃｍ測る
③ １ｃｍ・３ｃｍ測った所を、
次に両端から１.３ｃｍ測る
④ １.３ｃｍ測った所を
次にハサミで切り込みを入れる
⑤ ハサミで切り込みを入れた所を
次に内側に折る
最後に中央を３.５ｃｍにする
横から見た所
右側から見た所
⑥ 両端から１ｃｍ測る
⑦ １ｃｍ測った所を、次に内側に折る
⑧ 中央を３.５ｃｍにする
足の作り方
① 端から３ｃｍ測る
② 両端から３ｃｍ測り、次に中心を測る
③ 両端から１ｃｍ測り
次に中心を１ｃｍ測る
④ １ｃｍ測った所と中心を
次にハサミで切り込みを入れる
⑤ ハサミで切り込みを入れた所を
次に内側に折る
横から見た所
縦にして、次に目と口を描く
髪の作り方
① ２つ目の白トイレロールの芯を使う
② 端から５ｃｍ測る
③ ハサミで切る
④ ５ｃｍトイレロールの芯を使う
次に髪を描く
⑤ ハサミで、次に髪を切る
耳の作り方
① 髪を作った残りを使う
次に横１.５ｃｍ×縦１ｃｍ測る
最後に半円を描く
② ハサミで、次に半円に切る
鼻の作り方
① 耳を作った残りを使う
次に１.５ｃｍ正方形にする
② ハサミで、次に正方形に切る
服の作り方
① ５ｃｍトイレロールの芯は髪を作り
次に右側のトイレロールの芯を使う
② 端から２ｃｍ測る
③ ハサミで切る
スカートの作り方
① 服を作った残りを使う
次に端から３ｃｍ測る
② ハサミで切る
リボンの作り方
① スカートを作った残りを使う
次に横１２ｃｍ×縦０.３ｃｍ測る
② ハサミで、次に細長く切る
リボンをボンドで、次に服に貼る
両手の作り方
① 3つ目の白トイレロールの芯を使う
② １か所ハサミで切り、次に１枚に広げる
③ 横６ｃｍ×縦１.８ｃｍ測る
次に両手を描く
④ ハサミで、次に両手を切る
袖の作り方
① 両手を作った残りを使う
次に横５ｃｍ×縦２ｃｍ測る
② ハサミで、次に長方形に切る
③ 両端から中心に向かい内側に折る
ボンドでは貼る
両手をボンドで、次に袖に貼る
靴の作り方
① 袖を作った残りを使う
次に４ｃｍ正方形に測る（４つ）
② ハサミで、次に正方形に切る
③ 正方形２枚使う、次に両端から１ｃｍ測る
最後にハサミで切り込みを入れ内側に折る
④ ボンドで貼る
④ 残りの２枚の正方形を、
次に前側にボンドで貼る
最後に余分な所はハサミで切る
ハートの作り方（小）
① 余ったトイレロールの芯を使う
次に０.５ｃｍ正方形に測る
最後にハートを描く
② 赤マジックで塗る
③ ハサミで、次にハートを切る
ハート（小）をボンドで、次に服に貼る
ハートの作り方（中）
① ４つ目の白トイレロールの芯を使う
② １か所ハサミで切り、次に１枚に広げる
③ １.５ｃｍ正方形に測り、次にハートを描く
④ ハサミで、次にハートを切る
中ぐらいハートをボンドで、次にスカートに貼る
ハート（中・小）をボンドで、次に袖と手に貼る
大ハートの作り方
① ハート（中）を作った残りを使う
次に２ｃｍ正方形に測り、ハートを描く
② ハサミで、次にハートを切る
大きいハートをボンドで、次にスカートに貼る
リボンの作り方
① ５つ目の白トイレロールの芯を使う
② １か所ハサミで切り、次に１枚に広げる
③ 横１２ｃｍ×縦１.５ｃｍ測る
④ ハサミで、次に長方形に切る
⑤ 半分に切る
⑥ 半分の１つで作る
⑦ もう半分で下側を作る
バッグの作り方
① リボンを作った残りを使う
次に５ｃｍ正方形に測り、次にハートを描く
② ハサミで、次にハートに切る
③ ５ｃｍハートを作った残りを使う
次に１ｃｍ正方形に測り
最後に、ハートを描く
④ 赤マジックで塗り、次にハートの輪郭を描く
⑤ ハサミで、次にハートを切る
持つところをボンドで、次にバッグに貼る
髪の作り方
① ６つ目の白トイレロールの芯を使う
② １か所ハサミで切り、次に１枚に広げる
ハサミで、次に細く切る
ハートの髪の毛を作る
髪をボンドで、次に頭に貼る
鼻と耳をボンドで、次に顔に貼る
両手をボンドで、次に服に貼る
髪の毛をボンドで、次に髪に貼る
髪の毛にハートを貼る
スカートを下から入れる
リボンをボンドで貼る
靴をボンドで、次に足に貼る
前向き
後ろ向き
横向き
バッグを持って
